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クランホーム①

クランの設立が終わったレイズ達は、続いてクランホームを探しに聞屋に会いに行った。

聞屋の名前はシーンと言うらしい。

人の前には殆んど現れないらしく情報があるというメールを送ると場所をしていしてくるらしい。

メールを送ると近くのカフェの名前が送られてきた。


カフェに着くとそこには、身長140㎝位の女の子がいた。


「君が聞屋であってるかな?」

「はい。あなたがレイズさんですね。私が聞屋のシーンです。よろしくお願いします。あと、こんななりでも小学生や中学生じゃ無いんで間違えないでください」

「分かったよ。僕はレイズだよ。僕は男だからね」

「じゃあ、情報の交換といきましょうか。私の提示する情報はこの三つですね。条件に合うクランホームを見繕ってきました」

「僕の情報はこれだよ。ボスの行動パターンをわかる範囲で記しておいたよ」

「これで情報の交換は終わりですね。そうだ、フレンドになりませんか?どちらかが新しい情報があったり欲しかったりしたら交換できますし」

「分かったよ。僕の利にもなるからね」


そう言ってフレンドになるとカフェの代金を支払い別れた。


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