平和な午前中を過ごしました
抜けがありましたので修正しました
召喚（龍）のスキルの欄を修正しました
国王殺しの冤罪をかけられてるときに言うことでもないけど
平和だなー
「ラグちゃん、ルエちゃん！一緒にあそぼ！」
『いいよー！』
『何して遊ぶっすか？』
我が龍皇たちの中で可愛い族に入るラグとルエはネルちゃんに気に入られよく一緒に遊んでいる
ラグたちも遊んであげているって感じだけどとても楽しそうだ
他の龍皇たちはというと
「レイ、今日も頼んでいいか？」
『ふむ、いいだろう』
レイはバッズ君の稽古に付き合ってあげている
レイとヴァス以外は感覚派で教えるのがお世辞にもうまいとは言えない
ヴァスは俺の警護があるからということでレイが見てあげているのだ
最初は嫌々だったが最近では筋がいいってことで結構積極的に見てあげている
「おりゃー！」
『『とりゃ―！』』
ギナとリゴはティック君と遊んでいる
多分剣の修行なんだろうけど傍から見ると小さい子がちゃんばらしているようにしか見えない
ギナとリゴもティック君が怪我しない程度にしか打ち込んでいないしね
「…こんな感じかしら？」
『もう少し魔力を安定させた方がいい。…いい感じだ、精霊も集まってきている』
アロはアウラさんの魔法の特訓に付き合っている
精霊なだけあって魔法に詳しいからね
てかアウラさん凄いな
水の球と火の球を3つづつ浮かせて維持し続けている
あれかなり大変だと思うんだけど…
「うふふ。タツトさんが来ていると賑やかでいいわ」
『にぎやかぁ～』
サヴィはレクイシアさんの話し相手になっている
会って間もない2人だったがすぐに仲良くなっていた
2人ともおっとりした感じだから波長が合うのかもしれないな
「お、タツト―！探したぜー！」
みんなを見て静かに座っていたらハングが駆け寄ってきた
「ハング、何か用事？」
「いやな、タツトが前に頼んでいたことの承認がとれたから呼びに来たんだ」
お、やっと出たのか
意外とかかったな
「了解。わざわざ来てくれてありがとう」
「頼まれたのは俺だからな！報告までが仕事だ！」
毎回ながらハングが仕事人間って言うのがすごく違和感あるんだよなぁ…
俺の中の獣人とか獣王ってバトルジャンキーとか仕事そこまでってイメージが強いからなんだとは思うんだけどもね
…ここだけの話、仕事しているときのハングってかなりかっこいいんだよ
仕事ができる男ってなんであんなにかっこいいんだろうな？
「・・・」
「…あー、はいはい」
ハングがずっとこっちを見ていたので頭を撫でてやった
前に撫でたのが偉く気に入ったらしい
撫でられながらハングは俺の膝を枕代わりに地面に横になった
一国の王が地面に寝ころぶなよ…
「あぁ～…やっぱいいな。お前の手は優しくて気持ちいい…」
「そりゃどうも。…仕事に戻らなくてもいいの？」
「少しなら抜けても平気だ。戻ったらまた必至だけどな」
ふむ、なら今だけは休ませてあげるか
俺としてもこのモフモフを手放したくないし
「…すぅ…すぅ」
よっぽど疲れていたのかハングはすぐに寝息を立ててしまった
…ま、たまにはこういうのもいいかな
「ふぁ～あ…。うぉっ！やべぇ、あまりの気持ちよさに寝ちまった！悪いタツト、仕事に戻るわ！」
「うん、無理しない程度に仕事頑張ってね」
「おうよ！」
1時間くらいしてハングを起こした
起きた後すぐに仕事に戻っって言ったけどあれだけ元気なら大丈夫かな
さて、俺の方もやりますか
召喚（龍）、起動！
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召喚（龍）を発動しますか？
YES/NO
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YES
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召喚する属性をお選びください
・火 ×
・水 ×
・風
・土
・電
・炎
・氷
・嵐
・岩
・雷
・焔
・雪
・天
・地
・磁
・光
・闇
・聖 ×
・邪 ×
・陽
・影 ×
・時空 ×
・精霊 ×
・死霊
・星 ×
・忍
・植物
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悩んだけどやっぱり炎かな
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スキルを一つお選びください
・剣術
・盾術
・刀術
・槍術
・杖術
・拳術
・柔術
・銃術
・棒術
・弓術
・探索術
・暗殺術
・錬金術
・付与術
・医術
・投擲
・水泳
・料理
・裁縫
・鍛冶
・細工
・採掘
・薬師
・研究
・農業
・畜産
・解体
・大工
・会計
・使役
・執事
・メイド
EXスキル
・全知全能 条件を満たしていないため選択できません
・天下無双 条件を満たしていないため選択できません
・家事全般 条件を満たしていないため選択できません
・魔法創造 条件を満たしていないため選択できません
・武器化 条件を満たしていないため選択できません
・防具化 条件を満たしていないため選択できません
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ここは決めていた
前にアロがもう一丁銃が欲しいと言っていたからね
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炎属性 スキル:鍛冶
これでよろしいですか？
YES/NO
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YES！
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召喚準備に入ります
両腕を前に伸ばしてください
その後召喚に入ります
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さぁ、今回はどんな子が出てくるかな？
俺のところに来てください！
------------------ええで！
「≪召喚！≫」
