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強いのは僕ではなく僕の龍たちです  作者: 七面鳥の丸焼き
52/101

眠そうなドラゴンを召喚しました

影属性のところにバツ印が入っていなかったので修正しました

召喚(龍)のスキルの欄を修正しました

-----------------------------


召喚(龍)を発動しますか?

YES/NO


-----------------------------


YES!


-----------------------------


召喚する属性をお選びください

・火 ×

・水 ×

・風

・土

・電

・炎

・氷

・嵐

・岩

・雷

・焔

・雪

・天

・地

・磁

・光

・闇

・聖

・邪 ×

・陽

・影 ×

・時空 ×

・精霊 ×

・死霊

・星 ×

・忍


-----------------------------


聖属性!

急げ!


-----------------------------


スキルを一つお選びください

・剣術

・盾術 

・刀術

・槍術

・杖術

・拳術

・柔術

・銃術

・棒術

・弓術 

・探索術 

・暗殺術

・錬金術

・付与術 

・医術 

・投擲

・水泳

・料理

・裁縫

・鍛冶

・細工 

・採掘 

・薬師

・研究 

・農業 

・畜産 

・解体 

・大工 

・会計 

・使役 

・執事

・メイド

EXスキル

・全知全能 条件を満たしていないため選択できません

・天下無双 条件を満たしていないため選択できません

・家事全般 条件を満たしていないため選択できません

・魔法創造 条件を満たしていないため選択できません 

・武器化 条件を満たしていないため選択できません 

・防具化 条件を満たしていないため選択できません 


-----------------------------


あった、医術!


-----------------------------


聖属性 スキル:医術

これでよろしいですか?

YES/NO


-----------------------------


いいから早く!


-----------------------------


召喚準備に入ります

両腕を前に伸ばしてください

その後召喚に入ります


-----------------------------


早くしてくれ!

カモン!


--------―――――いいよぉ~


「≪召喚≫!」


目の前に光が集まり…

…あれ?いつもならここで光が消えて個性豊かなドラゴンが現れるはずなんだけど?

光が消えない!?

ここにきて召喚失敗!?


『ちょっと待ってぇ~。今光り抑えるぅ~』


光からそんな声がかかり光りがどんどん収まっていく

そして光から現れたのは白衣を着た真っ白いドラゴン

半目で眠そうな顔じゃなければとても美人だ


『お待たせぇ~。君が僕の新しいご主人~?』


あれ?声からして女の子だと思ってたけど男の子なの?

いや、まだ僕っ娘って言う可能性が!…って、そんな場合じゃない!


「君の力を貸して!」

『ん~?いいよぉ~。急いでるみたいだからぁ~契約は後にしよぉ~』

「ありがとう!ラグ、女王様のところへ!」

「ラジャ―!」≪亜空間≫


歪んだ空間の中に入ると嫉妬の魔王にそっくりな女性が寝かせられていた

かなりボロボロでしかもほっそりとしている

これラグが時止めてなかったらやばかったんじゃね?


『この人治せばいいのぉ~?』

「そう。お願いできる?」

『わかったぁ~。てぇ~い』


聖龍が気の抜けそうな掛け声をすると女王様に光が集まっていく

その光はところどころにある怪我をどんどん治していく


『はい、しゅうりょぉ~。あとは起きるのを待つだけぇ~』

「え、本当に?早くない?」

『だって大した怪我してないも~ん。お腹が空いて衰弱してただけぇ~』


マジか…

ま、まぁ、大事にならなくてよかった


『それじゃぁ~、契約しよぉ~』

「うん」


聖龍が伸ばしてきた手を取り俺は目を閉じる

…もういいかな?


『到着ぅ~』

「…ここも賑やかになってきたな」


最初は俺とレイだけだったのに今では8匹のドラゴンがいるんだもんな


『まだまだ増えるぅ~。僕は~聖龍皇サヴィニャ~。ご主人~僕に名を~』

「サヴィはどう?」

『いいよぉ~。僕はサヴィ、よろしくぅ~』


サヴィの体が光り契約が完了したことを知らせる

さて、恒例のステータス確認行ってみますか

----------------------------


名前:息吹 辰人

年齢:15

レベル:95


HP:95/95

MP:115/115

攻撃:35

防御:30

魔攻:36

魔防:29

俊敏:44


スキル:異世界語翻訳 闇魔法lv:7 空間魔法lv:5 星魔法lv:1 精霊魔法lv:3 影魔法lv:2 火魔法lv:3 水魔法lv:3 聖魔法lv:1


EXスキル:召喚(龍)


称号:異世界人 勇者 邪龍皇の寵愛 時空龍皇の寵愛 星龍皇の寵愛 精霊龍皇の寵愛 影龍皇の寵愛 火龍皇の寵愛 水龍皇の寵愛 聖龍皇の加護 未成熟の呪い


従者:レイ(邪龍皇レイダム) ラグ(時空龍皇アストラグフ) ルエ(星龍皇ルルエライラ) アロ(精霊龍皇アロシーシェア) ヴァス(影龍皇イクセヴァス) ギナ(火龍皇ギナシャール) リゴ(水龍皇リゴシャール) サヴィ(聖龍皇サヴィニャ)


----------------------------


よし、ちゃんと契約されてる

あとはサヴィのステータスを確認~


----------------------------


名前:サヴィ(聖龍皇サヴィニャ)

年齢:1509

レベル:13829


HP:13,901,335/13,9001,335

MP:28,081,720/28,081,720

攻撃:12,180

防御:13,725

魔攻:26,558

魔防:28,174

俊敏:10,889


スキル:光魔法lv:MAX 聖魔法lv:MAX 威圧 医術


EXスキル:龍魔法 龍眼


称号:聖龍皇


----------------------------


お、おぉ、なんかすっごい極端だな

そしてすごく納得がいくステータスだわ


『おぉ~、ご主人も怠惰ぁ~。一緒にゴロゴロぉ~』

「しません!後俺は怠惰じゃない!」


また癖の強い子が増えたなぁ

ここまで来たら次のドラゴンがどんな感じなのか気になってくるね

厨二病を発症しているドラゴンとかいるのかな?

「サヴィって雄なの?雌なの?」

『どっちがいい~?』

「選べるの!?」

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