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第四話 次の日、スマホ、そして圏外。

投稿遅くなってすみません><

次の日。


「本当にここは、ラノベとかみたいな異世界・・・なのか?」


ラノベなら本やネット上で公開されたのをいつも見ている。


「あ、そうだ!スマホ!」


すぐにスマホを取り出して操作する

「け・・・圏外・・・」


ガクッという効果音が出そうなほど落ち込んだ。


「まあ、仕方ないか・・・」


ここが異世界だとしたらこの表示はある意味正しい。


「んで、さっきのスケルトンと魔法?の事だけど・・・」


ここは、やはりよくある剣と魔法の世界、という事なのだろうか。


だとしたら・・・と疑問は尽きない。


「うーん、またさっきみたいな事があったら嫌だなあ・・・」


昨日はギリギリだが運よく勝利することができた。

しかし、また似た事があってもまた勝てるとは限らない。


「とりあえず、あのスケルトンがどうなったか確認しないとな」

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