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残酷の始まり

そろそろ残酷な無いように入ります

余りなれてない人はこれ以上見ないことをお奨めします

ギギギィィ…

そう、この音は、新たな世界への扉が開く音だ。残酷な世界の…


紅石の両手にはエクシブショットガン(白田たちが言っていた)を持ち、ガンベルト(バッグに入っていた)を腰につけ、エクシブハンドガン(白田たちが言っていた)をガンベルトに2つはめていた

枝野も同じくそうしていた

白田の近くにいるやつらは何やらラ○トセーバーらしきものを持っている

ちなみに近くにいるやつらの詳細を言うと、ウンコ座りして咥えタバコの色男が飯田鮫年(いいださめとし)、考える像の格好してエア椅子に座りながら足を震えさしているのが馬場崎比呂耶(ばばさきひろや)、んで普通に立ってるやつらが4人で、右から東仕上(あずましあげ)、西田有紀(にしだゆき)、北上武(ほうじょうたけし)、南原菫(なんばらすみれ)という面子である

全員かなり強いらしい…ハッキリ言って何が?と思う紅石であった

「始まるわ!いくわよ!!」

白田の言葉がわからなかった、が、すぐにわかった

扉が『ギギギィィ…』鈍い音を立てながらゆっくり、ゆっくりと開いた

中からいきなり闇のような黒いモヤモヤしたものが広がり、一気に視界を失われた

瞬きをした瞬間見たことの無い場所だった

「今日は月かよ~地形ガタガタじゃねぇか」

飯田がなかなか謎なことを言った

「今日の敵は…ゲッ!?レベル10かよ!名前は「イカ型宇宙人」だってさ、それと今日は一体だけ」

「名前は弱そうなのに…一体で10って強そうだ」

「ま、10だからしかたないよ。前のヤツもそうでしょ?」

「でも、前はみんなでかかってギリギリでしたね~」

「白田が狩ったな、あの時…」

「ほら、無駄話終わりっ!向かうわよ、場所はどこ?」

一番最初から東、北上、南原、西田、馬場崎、白田の順で喋るという連携を見て紅石と枝野はびっくりした

しばらく歩いた…

「いつになったら帰れるんだよ」

枝野がボソッっと言った

「終わったらね」

白田のいった言葉に紅石と枝野は「何がだよ」と心の中でツっこんだ

「いたぞ!気をつけろ!」

飯田が言った言葉にあたりの空気が一気に緊張の空気が流れた

「他のみんなは後ろに下がって!」

白田の声にみんなは一気に後ろに下がった

「いつも通り全員で行くぞ!」

馬場崎の掛け声でみんなは広がり

「行くぞ!」

紅石と枝野はまだわからない…

これから始まる悲劇を

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