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VRMMOで研究者  作者: 467
第1章 始まる世界
17/19

訪問

本当に申し訳ないです。


書きたい内容は有るのですが、なかなか言葉になりません。


文才がほしい・・・。




それと色々やりたいゲームが目白押しで全然作業が進みません。


「何言ってんだこいつ」とか「んな事よりさっさと書け」とか言われそうですが弁明させて欲しいです!


だってARK面白いんだもおォォォォン!!


それに年明けにはモンハンも出るのでさらに投稿ペースがががgg


それに春には就職・・・


ですが投稿自体は続けていきます。



・・・4ヶ月後とかの投稿になっても見てくれる人って居るのかな・・・?




追記


今回はダクソ風アイテム紹介コーナーもトピックも無いです。


次回は書こうかな?

転移門をくぐると真っ暗な空間が広がっていた。


暗闇の中にある燭台に簡易魔術で明かりを灯す。


最後に訪れた時とほとんど変わっていないが埃や塵が積もっていないところを見ると、どうやらしっかりと手入れをしてあるようだ。


転移門は覇王国の地下に作られているため、少なくとも上に国が存在している事が確認できた。


そう考えていると、正面にあった大きな門の扉が開く。


開いた扉から近衛兵と思われる兵士が部屋に入ってくる。


「覇王様より案内役を命じられた者です。どうぞこちらへ。」


そう言って敬礼をすると門の外へと向かう。


侍女長のエーネウスを伴い後に続く。


門の外は大きな礼拝堂となっているようでかなり広い。


礼拝堂から外へ出ると、石造りの大都市が視界一面に広がる。


礼拝堂が周りより高い位置にあるようで都市のほとんどを見渡すことが出来る。


そして上を見上げれば都市に蓋をするように存在する岩盤(・・)がある。


そう、覇王国は巨大な地下都市(・・・・)なのだ。


覇王国は地下の都市が本体であり、地上の都市はダミーなのだ。


そのため、地上よりも地下の方がかなり都市の規模が大きい。


そんな地下都市を眺めつつ礼拝堂から続く階段を下っていく。




都市に到着すると、活気のある声がそこかしこから聞こえてくる。


「申し訳ありません。何分到着の知らせが来たのがつい先程でしたので人払いが済んでおりません。」


問題ない。


そもそも大規模な歓迎は必要無い。


己自身、そういった事に興味が無い。


それに、盟友に会いに来ただけであり何も特別な事ではない。


来る度に住民達にそういった準備をさせるのも面倒だろう。


「お気遣い、感謝します。」


そのような会話をしながら大通りを歩いてゆく。


目指すは地下都市の高所に存在する二つの建造物の内の一つ。


一つは先程の礼拝堂。


もう一つは、礼拝堂と同じ高度に存在する唯一の建造物。


そう、王城だ。

いかがでしょうか?


次の投稿は年明けあたりに上げれればなあと考えてます。


それでは!

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