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最後の手紙  作者: 白鳥 真一郎
第3章  ~夢が光になって~
50/59

50 ~幸せを作っている何か ~

「でも、とても小さな世界のような気がする」


「確かに、この池は小さな世界だ。けれども、僕たちはいつかきっとこの小さな世界から外に出て、もっと大きな光になって、今よりもずっと広い世界を照らせるようになる。そうしたら、今まで誰も見たことがなかったものが誰の目にも見えるようになるんだ」


「誰も見たことがなかったものが誰の目にも見えるようになるって、それは幸せなことなのかしら」


「僕は、さっきアオイが言っていた『幸せを作っている何か』を光で照らして、その『何か』を誰の目にも見えるようにしたいと思うんだ」


「そうねユウキ、それはとてもいい考えだわ。そうすれば、幸せであるために大事にしないといけないことが何なのかに誰でも気付くことができるから」


「アオイ、大人になったら僕たちのそれぞれの光でこの広い世界を照らそう。僕は必ず発明家になる。幸せを作っている『何か』を誰の目にも見えるように照らすことのできる発明家になるよ」



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