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最後の手紙  作者: 白鳥 真一郎
第2章  ~文通~
28/59

28 ~夏休み~


 夏休みになった。


 毎日暑い。


 アオイは美大に行きたいのかあ。でもお母さんの反対にあっている。


 アオイのお母さんは薬剤師だ。しっかり働いてアオイたちを育てている立派な人だ。アオイのお母さんを悪く言いたくない。


 アオイは絵を描いて生涯を過ごしたい、そう言っている。でも、別に美大に行かなくても絵は描けるような気がする。


 有名な画家でも美大に行ってない人はたくさんいるはずだ。


 そもそも、絵を描きたいんだったら高校にだって行かなくてもいいんじゃないか。どんどん描いて発表していけばいいんじゃないだろうか。学校に行かないと描けない、そんな世界なのかなあ絵って。


 僕の目標は発明家。だから中学を卒業したらすぐいろいろ工作ができる学校に行きたい。工業高校か高専。高専は五年間あるから思う存分できるような気がする。


 大学は、必要があれば考えるつもりだ。必ず大学を出なければ世の中の役に立つことができないということはない。というか、どこの学校を出たとか出なかったとか、全然関係ないと思うんだ。やりたいことをやっているかどうかが問題だ。やりたいことを一生懸命やっていたらどんどん道は開けていく。僕はそう思っている。



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