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幼馴染みの彼女が僕を殺しにやってくる!  作者: ぱんだ祭り
「本物」の金髪リボン編wwwwwwwwwwwwww
172/204

第172話「本物」の打ち上げ後編wwwwwwwwwwwwwww

「まあゆっくりとラブホサバトでもするかなwwwwwwwwwwww邪神ちゃんドロップキックwwwwwwwwwwwww長谷川玲奈さんの魂wwwwwwwwwwwwwwww山口真帆さんも声優やらないのかな?wwwwwwwwwwwwwww」


 沙織がどこかにコンバットナイフをしまい込むと病んだ笑みを浮かべながらそう言った。


 ああ…とりあえず直ちに殺される危険は去ったな…

 沙織も沙織のパパもどうかしてるよ…

 娘とその友達をラブホに送り込むってどういうことなんですかね?!

 しかも僕は眠らされて縛られてるよ!


 だがしかしまだ危機は去っていなかった!


 部屋の入口扉が物凄い衝撃で弾け飛んだ!

 武器を構え、扉の方に銃口を向ける「本物」達。

 もがく清城京!


「おい!!!!お前達!何勝手に差身様とセックスしようとしてるんだ!!!!」


 そこには島で別れたはずの乙姫様が立っていた。

 物凄く急いできたのか息を切らせ恐るべき形相でこちらを睨みつけていた。

 あれ?でも服装が僕達の世界の一般服になってるな。

 スーツっぽいの着てるぞ。


「どうした?乙姫?wwwwwwwwwwwwwwww差身補完計画には従う約束だろ?wwwwwwwwwwwwん?!ニャンパス?!wwwwwwwwwwwwwww」


 沙織が病んだ笑みを浮かべながらそう言うと乙姫様は近づいてきて不思議な力で僕と清城京が縛られているロープをほどいた。

 乙姫様は超能力みたいなのも使えるみたいね。


「差身補完計画に関しては分かっている。だがそういうことになる時は必ず連絡しろと言っただろう!」


 乙姫様は声を荒げたが沙織は病んだ笑みを浮かべていた。


「パパが無理矢理私達をここに拉致したから仕方ないだろ?wwwwwwwwwwwwwwwwwだいたいどうやって乙姫に連絡すれば良いんだ?wwwwwwwwwwww海の中なんだろう?普段は?wwwwwwwwwwwwwセックスなんて突然することもあるwwwwwwwwwwwwお前は慎重勇者か?wwwwwwwwwwwああっ!!wwwwwwwwwwww」


「うるさいっ!お前!もう少し溜めるとか言ってただろ?差身補完計画に参加した友達にはちゃんと言ってからするって決めたではないか!」


「ああ…wwwwwwwwそんな約束もしたかもなwwwwwwwwwおい!乙姫!wwwwwwwwお前にもスマホをやろうwwwwwwwwwww深海に持っていくと壊れるし電波が届かないwwwwwwwwwww充電はなんとかしろwwwwwwwwwwww」


 沙織は病んだ笑みを浮かべながらどこからかスマホを取り出し乙姫様に渡した。


「これは助かる。後で使い方を教えてくれ」


「わかったwwwwwwwwwwwwww」


 その時、AVが流れていたテレビの画面にノイズがかかった!

 そしてノイズが収まってくると1人の男の姿が現れた。


「やめろおおおおおおっ!!!!wwwwwwwwwwwww運営に消されるからやめろおおおおおおおおっ!!!!wwwwwwwwwwwwwwwセックスとかラブホで縛られるとかお父さんがラブホに拉致するとか全部やめろおおおおおおおwwwwwwwwwwwwwせっかく再開したのにどうすんだよ!!!!wwwwwwwwwwwwwwww」


 テレビに映った男は相当焦った様子で訴えていた。


 ああ…こいつ沙織が神って呼んでるやつだ…

 僕らを生み出した人だとか言ってたけど、もう何だか理解できないから考えるのはやめよう…


「おーい神よwww元気だったか?wwwwwww私達を蘇らせてくれてありがとうwwwwwwwwww」


 全員でテレビの前に集まり神との対面した。

 まだ神と会っていなかった「本物」はその場で情報交換し諸々了解したようだ。

 

「神よこれから私達はどうなるんだ?wwwwwwwwwwwwww」


 沙織がそう聞くと神はゆっくりとうなずいた。


「続きを書くwwwwwwwwwwwww楽しみにしてくれwwwwwwwwwwwwwww」


 神がそういった時、天使が手にしていたツインテールガンでテレビを撃ち抜いた。


「神が頑張らないから私達がセックスできない。早くして」


 天使がいつも通りの無表情でそう言うと何となくみんなで笑いあった。 続く 

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