表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
幼馴染みの彼女が僕を殺しにやってくる!  作者: ぱんだ祭り
「本物」の金髪リボン編wwwwwwwwwwwwww
148/204

第148話「本物」のドラゴン殺しのニャンパス軍集結①wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

 その後、看護服の沙織も乙姫様達との戦いに加わることとなり、一緒にみんなと明日の戦いに備えて準備を始めた。

 僕の沙織と看護服の沙織が色々話し合いながら明日の戦いの作戦を考えていた。

 看護服の沙織が言うにはこの島を取り囲むように乙姫様達は多数のドラゴン達を引き連れて襲ってくるが、陸上戦には乙姫様達は弱いので島に引き寄せてから殺した方が良いとのこと。

 その点に関しては僕の沙織も納得していた。


「しかしだwwwwwwwwwwwwwwwエロナースの沙織よwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwあのメス豚軍が津波でも起こしてこの島を海の底に沈めたら私達は死んでしまうwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwさっさと見つけ次第殺した方が良いんじゃないのか?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwニャンパス!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」


 僕の沙織が病んだ笑みを浮かべながら難しい顔をして看護服の沙織に言うと、看護服の沙織は病んだ笑みを浮かべながら首を振った。


「大丈夫だwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwそんなことをするなら我々の『超ニャンパス砲』で津波ごと消し飛ばしてこの辺り一帯の海水を滅して『死の海』にしてやれば良いwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww魚類は水がないと弱るからなwwwwwwwwwwwwwwwwww何にせよ金髪リボンがこの島中央部にある山頂から遠距離盗撮(スナイパー)しジャングルにはツインテールを忍ばせ若菜ちゃんはビーチをwwwwwwwwwww奴らの上陸を前線で防ぐwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwこれで少なくとも東側ビーチの守備は完璧だwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」


「そうかwwwwwwwwwwwwwwwww西と北と南はどうするんだ?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」


「若菜ちゃんの周りにコブ達を配置し北に私wwwwwwwwwwwwwwwwwwww南は戦争服(でーとふく)の沙織お前が配置につくwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwそしてドラゴン達を怒りのままに焼き尽くすwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwああそうか…wwwwwwwwまだあいつは登場してないんだな…wwwwwwwwwwwwwwwwwww」


 看護服の沙織は腕組みをして長考に入りかけた時、僕の沙織が「それは大丈夫だ」という感じで病んだ笑みを浮かべた。


「それならもうすぐ宇宙服の沙織がやってくるから大丈夫だぞwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww私もあちこちからドラゴンが来たら大変wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww全部殺せないかもしれないから宇宙服の沙織に新たなるコスプレと応援を頼んだwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww宇宙服の沙織が放つ『宇宙光線銃』の威力は絶大wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」


「そうかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwでは西は宇宙服の沙織に任せるとしようwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww乙姫も自分の体が回復してからしか来ないから日の出以降じゃないと攻めてこないwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww長生きしすぎてるから化粧に時間がかかるwwwwwwwwwwwwwwwwwww」


「わかったwwwwwwwwwwwwwwwじゃあみんなで少し寝ようwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww動きっぱなしで少し疲れたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」


 僕の沙織はスマホと例のダイバーウォッチでみんなに連絡するとゆっくり大きく背伸びをした。


「差身wwwwwwwwwwwww全部は戦いが終わってからだwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww寝るぞwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」


 沙織は僕にそう言うと病んだ笑みを浮かべながらどこからかコンバットナイフを取り出し、僕の喉元に突きつけてきた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
このランキングタグは表示できません。
ランキングタグに使用できない文字列が含まれるため、非表示にしています。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ