第148話「本物」のドラゴン殺しのニャンパス軍集結①wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
その後、看護服の沙織も乙姫様達との戦いに加わることとなり、一緒にみんなと明日の戦いに備えて準備を始めた。
僕の沙織と看護服の沙織が色々話し合いながら明日の戦いの作戦を考えていた。
看護服の沙織が言うにはこの島を取り囲むように乙姫様達は多数のドラゴン達を引き連れて襲ってくるが、陸上戦には乙姫様達は弱いので島に引き寄せてから殺した方が良いとのこと。
その点に関しては僕の沙織も納得していた。
「しかしだwwwwwwwwwwwwwwwエロナースの沙織よwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwあのメス豚軍が津波でも起こしてこの島を海の底に沈めたら私達は死んでしまうwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwさっさと見つけ次第殺した方が良いんじゃないのか?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwニャンパス!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
僕の沙織が病んだ笑みを浮かべながら難しい顔をして看護服の沙織に言うと、看護服の沙織は病んだ笑みを浮かべながら首を振った。
「大丈夫だwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwそんなことをするなら我々の『超ニャンパス砲』で津波ごと消し飛ばしてこの辺り一帯の海水を滅して『死の海』にしてやれば良いwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww魚類は水がないと弱るからなwwwwwwwwwwwwwwwwww何にせよ金髪リボンがこの島中央部にある山頂から遠距離盗撮しジャングルにはツインテールを忍ばせ若菜ちゃんはビーチをwwwwwwwwwww奴らの上陸を前線で防ぐwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwこれで少なくとも東側ビーチの守備は完璧だwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
「そうかwwwwwwwwwwwwwwwww西と北と南はどうするんだ?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
「若菜ちゃんの周りにコブ達を配置し北に私wwwwwwwwwwwwwwwwwwww南は戦争服の沙織お前が配置につくwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwそしてドラゴン達を怒りのままに焼き尽くすwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwああそうか…wwwwwwwwまだあいつは登場してないんだな…wwwwwwwwwwwwwwwwwww」
看護服の沙織は腕組みをして長考に入りかけた時、僕の沙織が「それは大丈夫だ」という感じで病んだ笑みを浮かべた。
「それならもうすぐ宇宙服の沙織がやってくるから大丈夫だぞwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww私もあちこちからドラゴンが来たら大変wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww全部殺せないかもしれないから宇宙服の沙織に新たなるコスプレと応援を頼んだwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww宇宙服の沙織が放つ『宇宙光線銃』の威力は絶大wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
「そうかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwでは西は宇宙服の沙織に任せるとしようwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww乙姫も自分の体が回復してからしか来ないから日の出以降じゃないと攻めてこないwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww長生きしすぎてるから化粧に時間がかかるwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
「わかったwwwwwwwwwwwwwwwじゃあみんなで少し寝ようwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww動きっぱなしで少し疲れたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
僕の沙織はスマホと例のダイバーウォッチでみんなに連絡するとゆっくり大きく背伸びをした。
「差身wwwwwwwwwwwww全部は戦いが終わってからだwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww寝るぞwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
沙織は僕にそう言うと病んだ笑みを浮かべながらどこからかコンバットナイフを取り出し、僕の喉元に突きつけてきた。