表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
誰が為のマリア  作者: 星空夜桜
10/18

第10話木造船

エルマン分隊長が出した指示のおかげでなんとか急いで橋を渡りきることができたが最後の兵士が橋を渡り終える瞬間に巨人によって橋が突き破られ兵士が手を伸ばしながら、こう言った。



「助けてくれ~、まだ死にたく...な...」


と言いかけた瞬間に巨人が橋から落ちていく兵士を食べた。



その兵士の断末魔が聞こえる瞬間に振り向かずに来た道なりを引き返した。



洞窟出口


やっとの思いで地上にたどり着くことができた。


洞窟から抜け出すと綺麗な夕焼けが部隊を照らしていた。



そのまま、自分たちのキャンプへ帰った。



キャンプにつくとすでにもう一つの部隊も帰ってきていた。


その部隊の分隊長の飯田と補佐に2人を呼び作戦会議を開いた。



今回の報告をする中、飯田があるものを見つけた。


それは古びた船だった。


その船は木造船で多少の修理がいるが修理さえすれば、動かせるものだと言った。



明日の明朝にその船がある場所へ案内を頼み今日を終えた。




日をまたぎ、数人の兵士を同行させ、船の場所へ向かうとそこには海賊が使っていた古びた船があった。


その船の破損場所をひとまず見るとそこまで大きな破損は見られなかったため修理をさっそく始めた。




3日後



船の修理をなんとか終え船をひとまず浜辺から海へと移動させて、今いるこの島からどこへ向かうか?と日本の分隊長に聞いた。



すると分隊長はこう言った。

To be continued





評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ