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いただきます

作者: 渡鍋 直人
掲載日:2011/10/09

突然だが、話をしよう

あまり長くはかからないはずだから座って聞いてくれよ


例えば俺は幽霊はいると思っている、けど宇宙人は存在しないと考えている

だけど科学者は非科学的なものはいないと思ってるだろうし、UMA研究家は地球外生命体は存在していると考えてるはずだ


―だからむやみに人の論理学を否定してはならない―

まあ確かに親や教師はこう教えるし、立場上真面目で子供に悪い影響を与えないように「みんなの意見を大事にしなさいね」と話すと決まっている



では問題。

―人を何故殺してはいけないのでしょうか?―



根っからの善人は

『法律で決められているから』『殺人は悪だから』などと仮面をかぶって答えると思う


けどよくよく考えると人間は常に生物を殺して生きているではないか

肉を食べ、魚を食べ、野菜を食べ・・・どんなときもそれを食せばイコール殺したと言える



「でもおかあさんは食物に感謝して残さず食べなさいっていうよ」



そうだね

命あるものなんだから残すとバチが当たる

しかし逆に考えてみるんだ、残 さ な け れ ば 大丈夫なんだろう?

ということは?


答えはひとつ



「人間を食べちゃえばいいんだ!」



そうして少年はどこかへ走っていった。


ごちそうさま

さて、次はどこで話そうか


俺は人の心を食うカニバリズム

ダークなもの書きたかっただけです、俺にそんな趣味はないよ!カニバこわいよ!

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