曖昧な過去と空を舞う自分
Kuu! !! No way, there was a lover who wanted to read such a crazy object ...! !! I'm amazed at the human potential! If you want to read it, read it! !!
ハッ!!と目を覚ますとそこはまるで、空の上だった。澄み渡り、目の前に大きく広がった青い空と白いわたあめの様な大きな雲。手を伸ばせば掴めそうな程に近く感じた。
………。
……いや、そうではない。ここはまさしく、空の上だ。
実際、今、普通では経験しないであろう程の強風に煽られている。全然動けなくなる程、だ。今、地面が全く見えないが、むしろ、その方が幸せだろう。
今、後ろを見たら恐怖で顔を引き攣らせ、子供みたいに泣きじゃくる自信があるね、間違いない。
どうしてこんな馬鹿げた状況になっているのか、俺には皆目見当がつかないが、それでもこれはかなりまずい状況である事は間違いないだろう。
とにかく手探りで何か無いか探してみるが、何も見つからない。
それどころか、何も対策する事も出来ないという絶望感を味わう羽目になった。
ふざけんなよ、俺はまだこんな所で死ねないんだ、どうすれば……?どうすれば良い?
ただそれだけをひたすらに考えている内に俺は普通の人間なら死ぬであろう速さで地面に叩きつけられたのだった。
英語シリージュ!まぁ、これは……その……何て言うか……そう!趣味なので!!
自由に!私を!!解放したかったんです!!!
……意味分かんなくてごめんね?
でも……楽しんでくれたら嬉しいな