悪意は密かに、しかし、確実に燃え上がる。
OK,OK. Apparently, it looks like I'm losing. You seem to like more than I expected. Do you want to see my work so much? It's a mysterious guy ... I can't help it, so I'll show you what kind of world I'm writing!
私は無気力の中を溺れる様に漂いながら、ただひたすらに考え続けていた。
私はどうすれば良かったのだろう、どうすれば『彼女』を救えたのだろうか?『彼女』と私は決して浅い仲じゃない。むしろ、大切な人だった。それなのに私は傷付いた『彼女』を助ける事もせず、恐怖で何もしようとしなかった。『彼女』は親友だったのに。『彼女』は私にとっての初めての友達で、初めて守りたいと思った人なのに。私はただ、恐怖で『彼女』を救う事もせず、ただ、見つめているだけだった。
私は後悔した。そして自分を責め続けた。どうして私は見つめているだけだったのか、と。
そして、私は気付いた。過ぎた事を責めていても意味が無い事に。
だから、私は決意した。絶対に彼女を刺した犯人を捕まえる、と。私はどうなっても構わない。
だが、『彼女』が傷付いた事だけはどうしても許す事が出来なかった。傷付けた犯人も、私自身も。
だから、決めた。『彼女』の為にも『彼女』を傷付けた『奴』を絶対に俺の手で捕まえてみせると。
すると、視界が赤く、赤く染まっていく。まるであの日、私が体験した絶望の様に。
その瞬間、私の身体は火を点けた点火剤の様に激しく、熱い炎の中に猛烈な痛みと共に包まれた。
まだまだグツグツ煮込みます!煮込みカレーは煮込むからこそ美味しいのです!!あれはレトルトをレンジでチンしてすぐ食べるのとは全然違う極上の味わいなのです!だからこそ、私は煮込みますよー!!
煮込んで煮込んで、熟成して最高に美味しくなった時は私が全部ぺろりと食べちゃいます!!!