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『舞踏会』（テーマ『おひとついかがですか？』）
この話の下書きを執筆仲間のみなはらさんに見てもらったところ、なんと続きが返ってきました。ありがたいので合作にしちゃいます。というわけで、ラスト２行はみなはらさんがつけてくれました。
ダンスなんて、私のガラじゃないとは思うのだけれど。
いや、ま、まあ、ちょっと気になる相手くらい、私にもいるし。
それで、なんか、ニコニコ笑顔でこっちに来るしっ！
どうしよう、僕と踊ってくれますか、なんていわれたら、きゃー。
そっちを見られなくて、ドキドキして、人の気配が傍らまで来て止まって、ついに私の名前が呼ばれた。
差し出される手に・・・は、すでにお皿があって。
「おひとついかがですか？」
あー、うん、知ってた。
「ありがとうございます♪」
お皿ごと取り上げると、彼の手をとって踊りだす＼(^_^)(^_^)／
みなはらさん、ありがとうございました。
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