表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
夢の世界で侍女として生活する私  作者: Section chief
6章
97/101

4.目を覚ましたリリス姫

「ここは何処?」

「ここはエランジェルイト国の城です。私はリリス様のお世話を仰せつかった侍女のラディーチェと申します」

「ラディーチェ、今すぐエランジェルイト国王と話がしたい」

「かしこまりました。お伝えして参ります」




数分後


「失礼いたします」



侍女は(クリス)の格好をした誰かを連れてきた。



「クリス…じゃないよね?君は…」

「ラディーチェ、今すぐ部屋の外へ。それと、誰もこの部屋に入れないように」

「かしこまりました、姫様」



侍女は部屋の外へと出ていった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ