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夢の世界で侍女として生活する私  作者: Section chief
5章
71/101

11.センティーレの能力

「結婚おめでとう」



式が始まる数時間前、叔父様が私を尋ねてきた。おそらく私の能力について話をしたいのだと思った。



「叔父様は、私の能力について気づいておられますよね?」

「ああ。だが、完全に視えるわけではない。センティーレが持つ能力は、代々ムルチコーレが受け継ぐ能力と似て非なるモノのようだ。魔力量が大幅に上がっている」



大幅に上がったと言っても元々が低い為、今の状態は王族としては普通の値だ。



「では、この能力は、初代ムルチコーレ王の妻、アストレシア・アンセマムの能力と同じモノと考えてよろしいのですか?」

「間違いなく『聖女』の能力だろう。この能力の事を誰かに言ったか?」

「モーブには話しました。それ以外の方には話しておりません」

「その方が良いだろう」



聖女と呼ばれた初代ムルチコーレ王の妻アストレシアは、能力が覚醒した後、多くの戦いに巻き込まれていった。

今は平和で何も起きていないが、有事の時に巻き込まれるだろう。叔父様もその事を考えて能力の事は話さない方が良いと思ったのだと私は考えた。

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