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終わりと始まり

人よりは強いが上の人がいて、狩が上手だが強い魔獣には歯が立たない、でも逃げ足は天下一品の優しいが厳しく、助けるが突き放す、温和なのに毒舌そんな主人公にして行きたいと思い書き始めました。


ストーリー的に矛盾があったら御免なさい、世界観は少しずつ入れて行きます

 僕はアース、14歳、後1週間で15歳の成人になる狩人だ。


 今、僕は森に狩りに来て無事にウサギを狩り終えひと時の休憩中、


 今までを振り返り、今後の事を考えている。


 僕に両親はいない、ある日、街の神殿内の祭壇の前に裸で置かれていた捨て子だ。


 孤児院で孤児としてだが幸せに育ち、5歳になった日のお祈り中に神より職業とステータスを与えられた、その時に地球の知識を思い出した、自分に関しては記憶喪失みたいに記憶は無い。


 因みに、ステータスによるとラノベで言うチートスキルは無く、と言うかスキルは無く、魔法適性も飛ばせない生活魔法のみ、更に魔力量も他者より少なかった、グスン。


 与えられた職業は、


 狩人、万能だが絶対に強者にはなれない職業だ。


 職業を得たことでステータスを見る事が出来る様になり僕は村に常駐している神官の元に預けられた、見習い神官として勉強しながら、狩人の爺さんから狩人として狩りをおそわりながら技術を磨く事になった。



 月日が経ち明日の誕生日で15歳の成人になる、


 村から出て街に行ってハンターになるか、狩人として獲物を解体して売る商人になるか、はたまた神官の証である聖魔法は習得しているので、このまま村に残って神官になりたまに猟師をしながら神官として暮らすか色々と考えていた。


 因みに、神官以外になった場合は、例えわずかでも無理の無い範囲での定期的に神殿に寄付が義務づけられる、まぁ、安否確認のためだ、もちろん神殿には感謝しているので寄付はしっかりするつもりだ。


 僕は希望としてはハンターをしながら行商人もしようと考えている、僕には運良く前世の知識と記憶が断片的だが有る、


 神から職業を授かったと同時に前世の異世界、地球の知識があり、


 今までに得た狩人の技術と知識以外に、魔法を罠に使える科学知識は正にチート、だが、いかんせん魔力量が極端に少なく、適正も生活魔法以外になかった、いわゆる魔法を飛ばせない数も使えない落第生、当然だが知識チートでの無双も不可能だ。


 戦闘力だけは有るので田舎の村に飛ばされたままなのだが、


 しかし、何とかラノベ知識を使い試行錯誤してインベントリの魔法がついに昨日の夜に作れた、


 一般的なアイテムボックスは僕でも直ぐに覚えられたが魔力量により収納できる重さが変わる為に僕の魔力では荷物を大量に運ぶ行商の役に立たなかった、


 だが、インベントリはデータにして保存と加工が出来るから、重さでは無く今の魔力でも10種類9個を収納可能だ、


 軽くいつも使うお金や矢をアイテムボックスに、重く大きい獲物や荷物用に大きな箱に入れてインベントリに収納すれば、冒険者として狩りをしながら行商ができる、


 大きい箱はインベントリがバレて利用されたくないので今は使えないがいずれは場所場所で使い分けようと思う。


 普通は15歳の成人するまでに職業に合わせた訓練や勉強をしていく事になるが、僕は前世は武術家で格闘技や武器の扱いに関係する記憶が蘇った事で10歳に成るまでに狩人のスキルだけではなく、覚えられるスキルを全て覚え実用出来るまで使える様になった、


 その事を周りに隠し覚えたスキルをひたすら使いレベルを上げた、


 魔法は飛ばせないので設置型の罠として使う魔法を作った、しかし魔力量の関係で1日1個が限界だった。


 狩人はレベルを上げれば魔力も多少だが上がる、力と物理防御はあまり上がらないが、それ以外は結構上がる完全な攻撃魔法を使えない便利後衛タイプ、


 だが、力が必要ないスキルは習得できるので、10歳までに覚えられる魔法を全て覚え、毎晩魔法の開発や訓練ついでに魔力を使い切り眠る事を繰り返し少ないながらも魔力量を増やし罠を増やせる努力をした、でも魔力量は増えなかった、


 10歳の時に渡された、神官の書物で知ったがレベルアップ以外では魔力量は増えないらしい、ラノベの嘘つき、まぁ、色々な魔法を使える様になったので良しとしよう。



 狩人の武器と防具は重量が重い物以外は装備できるから、魔物の素材を使った武器や防具を装備出来ればかなり強く成れる、成れるのだが、


 弓と投擲のスキルレベルも一気に5になり最大の10まで上がる、ただ、それに対して、他の武器スキルは上がり難く更に3以上には滅多に上がらないのと、初期の物理防御力と魔法防御力が低く、魔法防御は上がるが物理はほとんど上がらない、


 見通しが悪い場所では隠れての攻撃、見通しの良い場所では狙撃が主な攻撃方法になり、攻撃失敗時は隠れながら逃げるしか無い、無双とは無縁の職業だ。


 武器も防具も魔物素材なら全て装備出来るが、その素材になる魔物を必ず自分の手で倒す必要があるのと、加工費が馬鹿高い。


 お金さえあれば手に入る防御力と魔法防御力が高い魔法金属製の防具は狩人には着けられないという欠点も有り、狩人にパーティーとしての前衛は無理、僕の魔法適性の問題で後衛も無理である事もあり、魔物を倒せない。


 僕の狩りはいつの間にかソロで動物や弱い魔物を狩る事に特化したスキルと魔法構成になって行った。



 僕はパーティーに入る事を諦めた、入るなら、防御力か回避力が高く僕ぐらい逃げ足の速い前衛が必要だ、


 しかし、前衛職の人数は少ない、魔物狩りをやっていて死ぬ確率がどうしても前衛が高い為に、人数割合が少数になってしまう、生き残るぼど有能な人は僕とは組まないだろう、後衛にワザと傷を負わせ囮にして逃げる様な屑なら入れてくれるだろうが。


 大体が前衛職のベテランがリーダーになりパーティーの仲間を選ぶ形が多くなる。


 狩人は全てをこなせるが弓以外の全てが専門職に大きく劣る為に、狩人同士のグループ以外に仲間に誘われない、更に僕は魔法を飛ばせないから狩人同士のグループにも誘われない。


 厄介な事に素材になる魔物狩りは、狩人の武器では弱らせる前に近付かれるので無理だ、


 パーティーを組んで守ってもらいながらみんなで弱らせ、その上で欲しい素材のある者が魔物のとどめを刺し武器や防具にする、1人ではまず無理だ、


 ソロの狩人が出来る討伐依頼は少ない、依頼報酬も失敗前提になる為に安い、だが、前世の影響からか、例え獲物の販売だけでも自由で束縛が無いハンターには成りたいと思う。


「魔力量が多ければ、ソロの方がいつでも逃げれて気楽だし、全く問題も無いのになー」


 5歳から魔力を増やそうと色々やったが、魔力量は大して増えなかった。


 魔力量さえ多ければ、魔力さえ。







 ☆☆☆







 一方、こちらは別の異世界。


 この世界の国は既に魔王に滅ぼされ、人々は小さな集落で何とか生き延び滅びを待っている状態だ。


 世界が滅びたのは、魔王を倒したすため異世界から国が召喚した勇者を、魔王を倒すとすぐに各国の権力者が怖れ始め、勇者の家族を人質にして勇者を亡き者にしようとした、


 勇者の妻は息子を守り殺され、息子は自分が人質になる事で父親である勇者を殺させない為に自害してしまた。


 それをしり怒り狂った勇者が世界を憎み、魔王なったのが原因だ。


 魔王と成って永い年月をかけ各国を文明を根こそぎ滅ぼし生き残りを殺すために、自然に魔族が生まれる様に処置した後、その怒りは、クズどもの為に自分を勇者に召喚した神に対して向けられた。




 魔王城の王座


「神め我のチカラを異世界に流しす事で、我がこれ以上強くなり神を越えさせない様にしていたが、それもこれまでだ」


 異世界へのゲートを開き、ニヤリと笑みを浮かべ。


「我のチカラの流れた先の異世界は既に見つけた、何にチカラを封じているか分からんが、必ず取り戻し貴様を滅ぼすために戻って来る、神である貴様の管理不足のせいで死んだ妻と子の恨み、必ず晴らしてやる」


 ゲートの中に入って行った。









「勇者様、申し訳ありませんでした。


 もうすぐ神で有る私とこの世界は消滅します。


 創造神様が御作りになり、私を神として管理を任されたこの世界は、生物の善意を育み、悪意を止めるシステムを最後まで作れませんでした。


 その為に、悪意を具現化した魔王を倒す為に、創造神様の創られた世界の中で、上位の世界から来て頂いた勇者様を恐れ迫害して、大切な勇者様の家族まで死に至らしめてしまった。


 償いと成るか分かりませんが、勇者様のお子様の魂は私の神力を使い魂を護り転生に耐えれる加護を与えていました、


 勇者様のチカラを使わせてもらい、幾つかの世界を転生してもらう事で勇者の魂とチカラを継ぐ事のできる魂に成長する事が出来ました、


 これで許されるとは思いませんが、どうか元の優しく愛の有る勇者様に、戻られる事を願います」



 ゲートが閉じると同時に力尽きた神と世界は砕け散った。





 ゲートを閉じると同時に元の世界の反応が消えた。

 


「神め、世界を消滅させて、追跡を逃れたか、だが逃がさん、神の反応は・・・・・消えている?、神からのメッセージだと、巫山戯るな!、誰が見るか、まあいい流れたチカラを取り戻し、あいつに関係あるこの世界も、神も、滅ぼしてやる」



 周りを感知して自分のチカラと同じチカラを捜すと近くにあった。


「ん?、人か?、人を我のチカラで生み出したのか、どこまで腐った奴だ、しかし、何も知らない分身には可哀相だが、おそらく融合したら分身の人格消滅するだろう、残留思念ぐらいは残してやろう、分身には罪は無いからな」


 魔王は浮かび上がると、自分のチカラを感じる者の元に飛んだ。





 アースは、何か懐かしい感覚を感じた、前世でも感じた事のない、暖かく優しい感じが近付いて来る。


 やがてその感覚の主は、目の前に空から降りて来た。


 2人はお互いを見つめると何故かお互いの目から涙が流れた。


「貴様!、なぜ泣く」


「分かりません、だだ懐かしく感じるのと嬉しくて、貴方は何故泣いてるのですか?」


「分からん、だが、貴様は我のチカラの分身だ、そのチカラ返して貰う」


「僕、何かチカラが有るんですか?」


「何?、隠しても意味など無いぞ、鑑定」



 ステータス


 名前:アース(14歳)


 種族:ヒューマン


 職業:狩人Lv10


 HP:100/100


 MP:10/10


 生命力:50


 攻撃力:80


 防御力:30


 魔法力:80


 魔法防御力:80


 俊敏:200


 戦闘技術スキル


 弓:6

 剣:3

 槍:3

 盾:3

 投擲:6

 格闘:5


 生産技術スキル


 採取:3

 解体:3

 錬金:3

 調合:3


 魔法属性スキル


 適性無し


 生活魔法スキル


 アイテムボックス:10キロまで

 インベントリ:10×9個

 火:2

 水:2

 風:3

 土:3

 聖:1




「・・・・何の冗談だ、生活系のスキルと魔法は多いがそのステータスは狩人のレベル10の思いっ切り人並み、魔力量はそれ以下、魔法適性などは最悪ではないか、本当に我の分身か?、まあいい、融合するぞ、これで我のチカラが流れ出るのだけは止まるだろう」


「融合ですか?、何と何をですか?」


「我とお前だ、お前は我に吸収され消える事になる、まあ多少の思念は残る様にしてみるが、余り期待するな」


「それは決定ですか?」


「貴様が存在する限り、我のチカラはお前に流れ続ける、貴様は我と戦い消滅するか、我に中に吸収されるか、お前が決めろ」


 目の前で怒ったような顔をしていながら目では哀しそうに泣くこの人物が、手を広げ優しい顔で「おいで」、と言っている記憶が蘇る。


「貴方とは何故か戦えません、僕は貴方と戦うくらいなら、懐かしく暖かい貴方の中で生きたいです」


 アースは泣きながら、何故かは分からない記憶が更に蘇り自然に「逢いたかった、父さん」と言い、魔王に抱きつき光になり吸収された。



「待て、・・・・父さんとは何の事だ、・・・何だ、この中に入る懐かしい魂の波動は、まさか?、これは我が子の波動、我の分身なら波動は我と同じ出なければおかしい、イカンこのままでは息子を吸収してしま・・・されていかない?、身体の主導権が持って行かれる?、


 そうか、お前は私より大きな力を得られる魂の器が在るのだな、我に変わり、魔王、いや勇者として生まれ変わるのか。


「だが、あの地獄は繰り返させん」


 融合後、我のチカラは防御系と我には無かったが隠蔽系と看破系、あと仲間になる者の眷属付与スキルを生み出すのに割り振り、使い残りを魔力量にしよう、この魔法適性なら魔力量が多くても荒事には利用されないだろう、我は消え影ながら残留思念として見守ろう、あぁ、我にお前の知識が共有して流れ・・・


 んっ?、





 何だこの知識は、故郷の言葉?、



 これは我がいた世界の未来か!、懐かしい、これは?、



 また別の異世界の知識か、色々な世界と時代、その世界の科学や生物の構造、医学、それに想像、空想、


 ハハハ、面白いこんな色々な世界が在るのか、


 この記憶は前と前と前の前世か、我が息子は前の前世、我の故郷だった所の知識までしか見えないらしい、我が覚えて伝えてやらなければ、


「我はまだまだ消える訳にはいかなくなった、ウハハハーこんなに楽しいのはいつ以来だ!」


 取り敢えず私の役立つスキルを出来るだけ継承しよう、ユニークスキルはレベルが1になるが継承は出来るな、


 特殊な魔法スキルの光と影に、インベントリが有るなら知識を利用しやすい創造練金魔法と組み合わせてっと、我が普通に暮らすために習得した偽装に隠蔽、あと我には無かったが何度も逃げられた魔王の部下が持っていた隠密スキルを、おっ、何とかできたな。


 後は我妻が持っていた鑑定と審議眼などの看破系を何とか生み出し・・・隠しスキルにもう持っているのか、なら我のスキルで攻防に優れた我の心眼を覚醒させて、


 良し!、これで簡単には騙されず、逃げれるから死にもしないだろう、後は身体能力の防御系と魔力量を出来るだけ上げて、これで良し、私は暫くはスキルと身体の調整に入る事になるな、息子よ必要ない会話はしていられなくなるが、いつも見守っている、頑張れよ」






「んっ、・・・・あれ、僕は吸収されて消えたはずなのに、何で?」


 ピコン、メッセージが在ります。


「えーと」


 我が息子よ我はお前に勇者の力と魔王の力のうち、身体に問題無い範囲で出来るだけチカラを与えた、この力をどう使うかは自由にしろ、攻撃系はあえて上げていない、


 私は暫くお前の前世の知識をこの世界魔素に合わせて、スキルを調節したり、我の身体をお前に合わせるため調整する作業に入る、しばらくは会話してる暇はなくなるが何かあれば話かける、消えた訳ではないから安心しろ。


 お前が自由に楽しく暮らしたいなら、我が落ち着き表に出るまでチカラは隠せ、大きなチカラが有ると知られると厄介ごとを押し付けられる、それを解決すれば、更に厄介ごとを押し付けられるからな、


 我はそうして人々に大きなチカラが有ると知られた事で戦わされ、戦いが落ち着くと、権力者には疎まれ、民衆には恐れられ、その結果は、我は大切な妻やお前を死なせてしまった。


 お前に大切な者が出来た時の為に、その者を護る為の付与スキルを生み出そうと思う無理かもしれんが出来るだけ早く結論を出す積りだ、


 それまで仲間や友人に恋人などの一緒に居る者はできるだけ守らずに済む強い者にしろ。


 最後になるが、父としての我は消えるかもしれん、我は残留思念となり、お前のチカラの一部として生まれ変わるだろう、次に話せる時は、父か友か、家来かアドバイザー辺りになるだろう、性格も変わるかも知れないが、よろしく頼む。


 では、またな。



 僕は1人じゃない、父?相棒?、まぁ、優しさが僕の中に在る のが分かる。


「ステータス」


 ステータス


 ステータス:正常

<調整>( )の数値まで解放可能。

<隠蔽、偽装中><>の中が本来の物です


 名前:アース


 年齢:14歳


 種族:ヒューマン


 職業:狩人Lv10<**レベル1>


 HP:100/100<2100/2100>


 MP:50/50<2050/2050>


 生命力:50<2100>


 攻撃力:80(180)


 防御力:30<1030>


 魔力:80(1100)


 魔法防御力:80<1080>


 俊敏:200(1200)


 戦闘技術スキル


 弓:6

 剣:3(10)

 槍:3(10)

 盾:3(10)

 斧:1

 槌:1

 投擲:6(10)

 格闘:5(10)

<隠密:1>

<心眼:1>


 生産技術スキル


 採取:3

 解体:3

 錬金:3

 調合:3


 攻撃魔法属性スキル


 適正無し


 魔法スキル


 アイテムボックス:50<2100>キロまで収納可能

<インベントリ:200×99個、収納品の解析、解体が可能>

<創造錬金魔法(インベントリ内の物での創造練金可能)>

 身体強化魔法:1<属性強化:1>

 火:2

 水:2(10)

 風:3(10)

 土:3(10)

 聖:1(10)

<光:1>

<影:1>


<ユニークスキル>


<マップ魔法:1[1000m気配感知と神眼に連動可能]>

 気配感知:1[感知範囲100m]


<エクストラスキル>


<神眼:1[魔力眼、審議眼、鑑定眼、範囲100m]>


 攻撃力は狩人にしては強いけど剣士までは強くなれないけど、重戦士より頑丈で格闘家より速くなれて、魔法は凄く生活が快適で便利になれそう、


 全て最大に上げれば7位クラスは無理でも6位なら何とか戦え5位以下の魔獣以外なら楽勝のステータスだ、3位魔物なら集団でも行けるな、7位以上のクラスでも隠密と魔法の能力によっては逃げるだけなら何とかなるかも、調べてみよう。




父の奥さんと元神は登場するかは未定ですが、チカラは主人公に宿っています。


父の与えていないチカラはどちらかのチカラです。


因みにどちらのチカラも破壊力は有りません。


主人公はこの先、魔法での殲滅や無双はありません、そちらを希望でしたら、私の別作品の転召巨を読んでください。

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