モラトリアムを、
私は風呂に入る。いつもの時間。ルーティンは守らないと気持ち悪い。
ふと、洗面器にお湯を入れる自分が気になった。
この洗面器を自分、お湯を感情にたとえてみる。
普通洗面器にお湯があふれるまで張ることはない、その手前でぶちまける。
私は、感情が昂ぶり、爆発したことはあっただろうか。
試合に負けて本気で悔しがったことも、大切な人が傷ついてとっさに拳が出ることもなかった。
この中途半端さが自分に似ているのだ。少し悔しかったので今日は洗面器に湯を多めに張る。
…
私は電話を切った。ゆっこには言いそびれたが、来年結婚しよう。彼は多少ためらいはあるようだが、しっかりと私を受け入れてくれる。とはいえ、在学中に結婚は大丈夫なのだろうか。結婚式は親戚と近しい友人だけの小規模なものにしようかしら。
そういえば私も老けたな、と思う。くまが取れにくくなった。学生時代は美人だ美人だともてはやされたが、今の私を見たらみんなはどう思うだろうか。
ゆっこは、どう思っているのだろうか。彼女は基本特に何も考えてなさそうだが未だに掴めないところもある。しかし良い奴なのだ。私はあの雰囲気に惹かれた。豚饅頭、という一見悪口ともとらえられるあだ名をつけるセンスなど、ピカイチだ。
そういえば、いつから私はゆっこのことをゆっこと呼んでいるのだろうか。
「ただいま」
兄が久しぶりに家に帰ってきた。手には豚饅頭。やったぜ。
…
やばいやばいやばいやばいやばい。
そんな感情が頭の中に駆け巡るが一瞬で消え去る。
すぐにトリップし、ハイになる。
あいつは向こうで元気してるだろうか。
…？
『あいつ』ってどいつだ？
すべてを忘れ、今を楽しむ自分は糞野郎だとは思うが、もう離れらrない。
こｎ沼からあｈ、もう出られ位アjのだ。。
誰もん助けrtれ食らい、。高校j時代は他の医師語らな、と今は思う。
とも台地がいて、ブラつもやって、それからそれかsる嗚呼それからそれから
それからそれからそれから祖rケアkそれからおそれ荒尾阿蘇kれからそれあら祖rケアkら底sらkそれからおせかおｓｋらおそれからおｓｋれおあｋｓらｋそれかおらｋｒｓｒけおｋそえｒかろｋｒそろえかそｒけそｋれあｋらおっそけからそれかおｋそれからそれからおｋｓれあｋｒｓらお
な ん だ っ け ？ ？ ？
