表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
まぁ、仲が良いのが一番です。  作者: 優しい闇
10/28

レストランを手伝うという話。その4

「はーい!洗う皿がない雷でーす!

ここからは俺が実況することになりました!(携帯で撮影中)

よろしくな!ではまず、ウエイトレスの二人から!」

「何?何しに来たの?」と、永海。

「どう?これ可愛くない?」と、夢。

「えー、ウエイトレスの二人は可愛い衣装に身を包んでいますね!うん!可愛い!では、今日の意気込みをどうぞ!」

「私は、失敗せずに接客をすることです!」

「はい!ありがとう夢さん!では、永海さんはどうですか?」

「焦らないことね。」

「はい、永海さんらしいお言葉を頂きました!では、二人とも頑張って下さい!」


「えー、俺は今厨房にいます!

では、料理人の二人にも意気込みを聞いてみます!

では、優さん!どうですか?」

「中までよく火を通す。美味しく作る。」

「料理の基本ですね。」

「うるさいわ!基本が大事なんだよ!」

「あーはいはい。では、咲さん!どうぞ!」

「みんなに美味しく食べてもらえるように

頑張ります!」

「可愛い…じゃなくて、頑張って下さい!」


「では、最後にこの店の店長!父ちゃんに

聞いてみましょう!どうぞ!」

「みんなに楽しくしてもらうことが一番!」

「意外と普通だね。まぁいいや!ありがとう父ちゃん!それでは、後5分だから、俺もスタンバイします!

また会いましょう!さようなら!」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ