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第三話

とある平原で、一人の男と三人組が対峙していた。


まず殺気を出してる男は「アルク・ヴルスタイン」殺戮者と呼ばれている殺し屋だ。

アルクが使う武器は、刀身に炎のルーンが刻まれている刀だ。防具は精霊の加護がある、何処かの民族衣装に 魔法ダメージ半減のマントを着用している。



アルクと対峙している三人組の一人、男の名は「ジューク・レイスター」使う武器は、何処にでも売ってる鋼の剣、防具は鋼の鎧を着けている。


三人組の一人、女性の名は「レナ・ステージア」使う武器は、レイピアを使い防具は、冒険者の服に鋼の胸当てを着けている。


もう一人の女性の名は「セリナ・ステージア」レナとは双子の妹だ。使う武器は、先端にルビーの着いた杖、防具は魔法使いの法衣を着ている。



「オレは今日中に依頼主の所に行かないといけないんでね、直ぐに終わらせるぞ」


「今回は必ず止めてやる!行くぞ!レナ、セリナは魔法で援護してくれ!!」


今回はと言う事は、何時も負けているのだろうか、だが臆する事なく二人に指示をだしていた。


「わかったよ!ジューク、セリナ援護はお願いね」


ジュークと連携を取る為に、前衛にでていった。


「はい!お姉ちゃん!・・・我が魔力にて氷の矢とかせ!アイスアロー!」


セリナの杖の先端から氷の矢がアルクに向けて飛んでいった。それに合わせてジュークとレナの二人も攻撃をする。


「連携は、なかなかだがオレに氷の魔法を使うとはバカか!」


アルクがアイスアローを、刀で切り裂くと一瞬で蒸発した、刀身に刻まれた炎のルーンの力だった。


「それに二人も攻撃が、見え見えなんだよ!」


左からのジュークの剣を受け流すと、直ぐにレナのレイピアの突きを刀の鞘で弾き返していた。そして、レナを蹴り飛ばしてジュークに切りかかった。だがジュークもアルクの斬撃を剣で受けていた。


「へぇ〜・・・少しは出来るようになったじゃないか、だが甘い!」


アルクは五月雨の如く速さで、何度も切りかかっていた。斬撃を防いでいたジュークだが所々に切り傷が出来ていた。最後の一撃を防いだがレナ達の方に蹴り飛ばされた。


「クソ…早くて防ぎきれない」


悔しがるジュークにアルクが言った。


「少しは出来るようになったかと、思ったが気のせいみたいだったな、次で終わらせる」

アルクが、左手に黒い炎をだし刀の刀身に当てると、刀身全体に黒い炎が燃え広がっていた。そしてジューク達に向けて、十字に切り裂いた、すると黒い炎の十字架がジューク達に襲いかかった。


「邪炎撃破!!」黒い炎の十字架をジューク達はまともに、当たってしまった。


「う…うぅ…」「クソ…」 「なんて…魔力なの…」


三人は死んでは居ないが、かなりのダメージを受けていた。


「ふん・・・殺す価値もない」


アルクの見下した言葉に三人は何も言えなかった。


「良かったなぁ〜命があって、そこの魔法使いに治癒魔法を掛けてもらうんだな、これからはオレの邪魔はするなよ・・・アッハッハッハッハ!!」


見下した様に良い放つと、アーカパ村に向けて再び歩くのだった。



初の戦闘シーンです、まだまだ文章も短いですね。これからも、勉強して書いて行きたいと思います。



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