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プロローグ
綺麗な月明かりが見える中一つの出会いに会った。
光は僕にこう言ってきた「助かりたい? これから辛くても生きたい?」
僕は生きたかったし助かりたかった辛くても生きることに意味があると思っていた。この先このままじゃ死ぬかもしれない。 僕はその光に願い叫んだ「全て受け入れるだから……」
これは1人の少年が綴ったある一つの物語
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なんでもない日常、朝は学校に行き夕方には友達と遊び夜はバイトをする。 そんな何でもない日常に僕はとても満足していた。
遅れながらに軽く自己紹介 溝端風馬 16歳 帰宅部これだけ聞いてたら凡人に聞こえるだろうがその通りただの凡人だ。 こんな僕でも夢はある。 調理師になり世界を周り世界中の子供たちに自分の作った料理を食べてもらうことだ。 今日も学校とバイトも終わり帰ろうとしていた。
この瞬間までが僕の平凡だがとても満足していた時の終わり。
初投稿で大分話がぐちゃぐちゃかもですが楽しんでいってください!
次回投稿はなるべく早く投稿します!