【完結】暗い海に灯りを点して
第一王子シルヴェストルは、父王からある事件の概要が記された書類を渡される。当該事件の加害者の姉の処遇について誰もが納得できる落としどころを見つけよと命じられ、灯台守がいなくなって灯りが消えたままの、海に浮かぶ孤島の灯台へ送るのはどうかと考えた。シルヴェストルはさらに事件について調べていく中、加害者の姉リュディーヌに会う。
初めての恋におちた第一王子と、少年として孤島の灯台に送られた元伯爵令嬢の恋の話。
*荒唐無稽の世界観の中、ふんわりと書いていますのでふんわりとお読みください
*約58,000字で完結しています
*毎日7時と19時に更新します
*他のサイトでも公開します(加筆修正が入る場合もあります)
*誤字、脱字、衍字、誤用、誤変換、素早く脳内変換してお読みいただけるとありがたいです
誤字報告はとてもありがたく思いますが、直さない場合もありますことをご了承ください
*事件の『被害者』側の心情はほぼありません
初めての恋におちた第一王子と、少年として孤島の灯台に送られた元伯爵令嬢の恋の話。
*荒唐無稽の世界観の中、ふんわりと書いていますのでふんわりとお読みください
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*事件の『被害者』側の心情はほぼありません
【1】エディット・アルドワン事件
2023/12/01 19:00
【2】一人残された姉リュディーヌ
2023/12/02 07:00
【3】第一王子の婚約者
2023/12/02 19:00
【4】嘲りの「暗い海」
2023/12/03 07:00
【5】リュディーヌからの依頼
2023/12/03 19:00
【6】リュディーヌを灯台守に
2023/12/04 07:00
【7】アルドワン邸を訪れる
2023/12/04 19:00
【8】恋におちたシルヴェストル
2023/12/05 07:00
【9】アルドワン邸を出て行くリュディーヌ
2023/12/05 19:00
【10】少年として灯台守に
2023/12/06 07:00
【11】事件の真実
2023/12/06 19:00
【12】灯台の夜に思うこと①
2023/12/07 07:00
【13】灯台の夜に思うこと②
2023/12/07 19:00
【14】日記に書いた名前
2023/12/08 07:00
【15】物資の受け渡し
2023/12/08 19:00
【16】弟にすべてを譲る
2023/12/09 07:00
【17】恋をしている
2023/12/09 19:00
【18】ナデージュ・ベルトー公爵令嬢
2023/12/10 07:00
【19】日記の行方
2023/12/10 19:00
【20】シルヴェストル、灯台へ
2023/12/11 07:00
【21】新たな家へ
2023/12/11 19:00
【22】僕と結婚してもらえませんか
2023/12/12 07:00
(改)
【23】久しぶりの湯浴みと化粧
2023/12/12 19:00
【24】溢れた涙と笑い声
2023/12/13 07:00
【25】生と死の狭間に立って
2023/12/13 19:00
【26】闖入者
2023/12/14 07:00
【最終話】輝く海をみつめて
2023/12/14 19:00