冬の朝
☆歌詞
「冬の朝」
冬のある朝 目が覚めたとき
布団の中で 起きたくないな・・
外は冷たい空気でひんやりと
まだ 寝てようかな? 窓が白く光る
毛布にくるまったままで カーテンを開けたら・・
そこには・・
冷たい風とともに白い世界
夢なの?いやこれは雪がつくる冬の幻想
優しい日差しを雪が吸い込んで光る
吐息とぼんやり ぼんやり 浮かぶ
寒くなってきて また 布団へ戻る
布団の中でまた夢の世界へ
製作年:2021年
作詞作曲:S.bay
☆解説
「冬の朝」は雪の日の朝を表現した歌詞です!
それは、小学生の頃の休日。
雪が積もることの少ない九州での冬の日のこと。
―――
今日は休日。
学校は休みだから、
暖かい布団の中でずっと寝ていられるなぁ~
布団の外は寒そう、、
ストーブもついてないし、
布団からはみ出た肌がひんやり冷たい。
あ~ まだ寝ていよう。
キラキラ。
なんだか今日は明るいな・・
部屋が白く輝いている。窓の外が光っている。
ちょっと、寒いけどカーテンを開けてみよう・・
ザ~ ヒュ~
カーテンを開けたら冷たい空気で目が開いた。
そこには・・
一面の雪景色!
雪化粧したいつもの景色は幻想的で夢の世界のよう。
その景色は優しい太陽の光に照らされて、
灰色の空の下、雪は白く光っている!
どこか切ない感じで美しい!
しばらく、そんな雪景色を見ていたら
体が寒くなってきた。
また、暖かい布団の中にもぐる。
今度は夢の中で幻想的な雪景色を走りまわった!
―――
こんなイメージの歌詞です!
読んでくださってありがとうございます!!