表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
7/10

冬の朝

☆歌詞



「冬の朝」



冬のある朝 目が覚めたとき

布団の中で 起きたくないな・・


外は冷たい空気でひんやりと

まだ 寝てようかな? 窓が白く光る

毛布にくるまったままで カーテンを開けたら・・


そこには・・


冷たい風とともに白い世界

夢なの?いやこれは雪がつくる冬の幻想

優しい日差しを雪が吸い込んで光る

吐息とぼんやり ぼんやり 浮かぶ


寒くなってきて また 布団へ戻る

布団の中でまた夢の世界へ



製作年:2021年

作詞作曲:S.bay




☆解説


「冬の朝」は雪の日の朝を表現した歌詞です!

それは、小学生の頃の休日。

雪が積もることの少ない九州での冬の日のこと。


―――


今日は休日。

学校は休みだから、

暖かい布団の中でずっと寝ていられるなぁ~

布団の外は寒そう、、

ストーブもついてないし、

布団からはみ出た肌がひんやり冷たい。

あ~ まだ寝ていよう。


キラキラ。

なんだか今日は明るいな・・

部屋が白く輝いている。窓の外が光っている。

ちょっと、寒いけどカーテンを開けてみよう・・


ザ~ ヒュ~

カーテンを開けたら冷たい空気で目が開いた。

そこには・・


一面の雪景色!

雪化粧したいつもの景色は幻想的で夢の世界のよう。

その景色は優しい太陽の光に照らされて、

灰色の空の下、雪は白く光っている!

どこか切ない感じで美しい!


しばらく、そんな雪景色を見ていたら

体が寒くなってきた。

また、暖かい布団の中にもぐる。

今度は夢の中で幻想的な雪景色を走りまわった!


―――



こんなイメージの歌詞です!


読んでくださってありがとうございます!!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ