ショコララテ
☆歌詞
「ショコララテ」
寂しく過ごして 君がそっと浮かぶ
君はさ 穏やかに過ごせていますか?
街の中で忘れていく 心のゆとりを
揺らめく昼下がり ゆっくり二人で話そう
時はつらいくらいに流れていくの
だから 今日はさ 静かなこの部屋にいよう
二人で過ごせたら 寂しさも時間も忘れてさ
手を繋ごう 生きていて一人じゃないってこと
そっと教えてよ ショコララテ
独りで過ごすのも慣れていることだけれども
君のこと考えたら独りじゃ寂しく思えてきた
誰もいない部屋に君の面影が見えたら
目を閉じ 心でそっと願うんだ
幸せになれるかな? 寂しいよ 時空を歪ませて
会いたいよ 抱きしめて一人じゃないってこと
そっと教えてよ そこにいてよ
時はつらいくらいに 流れていくの
だから 今日はさ 静かなこの部屋の中
二人でずっと
過ごせたら 寂しさも時間も忘れてさ
手を繋ごう 生きていて一人じゃないってこと
そっと教えてよ そこにいてよ
独りにしないでよ ショコララテ
製作年:2022年
作詞作曲:S.bay
☆解説
「ショコララテ」は寂しく過ごしている日々の中で
大切な人や愛しい人のことを
ふと考える瞬間を歌ったラブソングです!
―――
もう独りで過ごすのにも慣れている。
窓からの光が揺らめく静かな部屋の中。
しかし、
ふと、あの人のことを考える。
あの人はどうしているかな?
こんなにつらいこともある日々だから、
あの人もつらい想いをしているんじゃないかな?
この静かな部屋の中で、ゆっくりと話せたらいいのに。
でも、会えないのかな?
寂しくない。寂しくない。
机にショコララテ。
一人じゃないよね?きっと。
―――
こんなイメージの歌詞です!
とはいえ、歌詞の解釈は自由で、失恋ソング、
恋人と一緒に過ごすラブソング、
会えなくなった大切な人を思う歌、
会いたい人を思う歌など、
その時の気分の解釈でいいと思います。
読んでくださってありがとうございます!!