キャラクター紹介(第一部)
第一部に登場したキャラの紹介 (ざっくり) です。
☆白石姫琉
学校からの帰宅途中に、親友をかばって死亡。
目が覚めたらゲームの世界にいた。
推しキャラで、ラスボスのセレナイト・テオを助ける為に冒険に出る。
考えることが苦手。
無意味とか無駄と言われるのが嫌い。
幼児体型の高校2年生。
最近、借金が出来たがどうにか踏み倒せないかと思っています。
☆綾瀬瑠璃
主人公の幼なじみで親友。
姫琉の自慢の親友。
絶世の美少女。
彼女の微笑みは、一笑千金の価値あり。
☆セレナイト・テオ
エレンタルオブファンタジーのラスボス。
精霊を見ることが出来る精霊の愛し子。
精霊を護る存在として、精霊の神子としての使命に生きる。普段は、ウルズの泉で精霊を見守っている。現在は、人間に誘拐されたと言う体で、自ら精霊の魔物化の原因を探る。
付いていく人間を間違えたと後悔している。
☆アルカナ
姫琉が幻惑の森で出会った人工精霊。
地水火風全ての精霊の属性が使えるが、精霊なのに人の目に映ってしまう。
明るく元気!
☆ペルシクム・カルサイト(本名:ペルシクム・アイオライト)
ゲームに登場する商人キャラ。
精霊石を扱う商人だが、本当は土の国の第一王子。
姫琉にその弱みを握られて、一緒に行動することに……。
最近、ストレスで胃が痛い。
☆キン
自称イケメンの双子の兄。
慎重な性格で、物事の準備は怠らない。
かなりのドS。最近はウッドマンを玩具として遊んでいる。
釣りが好きで、怒ると敬語になる。
☆ギン
自称イケメンの双子の弟。
思ったらすぐ行動する、行き当たりばったりな性格。
家族間でも仲間内でもずっと下だったので、姫琉とアルカナが仲間になったのがとっても嬉しい。
見た目がかっこいい服が好きで、サイズとか考えずに買ったアホの子。
旅の途中で水の精霊と契約をした。
最近、妹分のヒメルが可愛くてしょうがない。
☆チュール・ヴァーダイト・ウッドマン
元・光の国の王立研究所で精霊学を研究していた研究員。
学会に異議を唱えて、島流しにあった可哀想な人。
泣く泣く姫琉たちと一緒に行動することに。
現在は、キンのお気に入りの玩具!
ウッドマンがキンの玩具なのは、船のみんなが知っている。
☆水まんじゅう
ウッドマンが持っていた精霊石から出てきた水の精霊。
見た目が水まんじゅうにそっくりで、そのまま名前にされた。
ギンのことが気に入って、精霊契約した。
☆タンビュラ
ヨーデルカリブ港で出会った海賊。
サンティック号の船長。
大きな剣を携えた大柄の男。口元にはボサボサ、モジャモジャの髭が生えている。
死んでしまった妹にもう一度会いたいと、おとぎ話の幽霊船をずっと探していた。
基本的に暴力的な最低やろうだが、妹にとても甘い。シスコン。
☆オパール
幽霊船・ルナマリア号の船長。
見た目が亡くなった14歳で止まっている。
幽霊なので少し透けている。
生前に友達がいなかったので、姫琉と友達になれてとても嬉しい。
兄であるタンビュラと姫琉が大好き。それ以外はどうでもいいと思っている節がある。
幽霊船は彼女の魔力で動いている。
☆ダイア
生前、オパールの世話係兼監視役だった。オパールが死んだことを主人に責められ、同じ世話係だったロンズとディライトと共に海に沈められた。
☆ロンズとディライト
ダイアの部下。
☆レヴィヤタン
ゲームで唯一海に出てくる巨大な魔物。
人の力で倒すことはできない。
夜を思わせる漆黒の鱗を持ち、真っ赤な瞳に、大きな口に見合ったキバがある。闇と水の属性を持っている。
姫琉とオパールには、彼の声が聞こえた。
☆ランショウ
ゲームに登場する発明家。
青い長い髪をひとつに結び、黒い中華っぽい服。
ファンの間では人気キャラだが、姫琉は少し嫌っている。
生活が楽になる発明をいっぱい作るが、だいたい何処かに欠陥がある。
言葉使いが、老人の様なしゃべり方だがまだ若い。
好きなことは、面白いこと。
☆コランダム
浅黒い肌に、スキンヘッド、筋肉質な海賊で、タンビュラの部下。
ヨーデルカリブ港を追い出されてから山で山賊紛いのことをしていた。弱いやつが嫌いで、強いやつが好き。
☆ダイアス・ポア
ヒョロっとしたバンダナに左頬に火傷がある海賊。タンビュラの部下。
今のところ、普通過ぎて特に何も紹介することがない。
☆セリサイト・キヌ
腰が低そうな少し小柄の海賊。タンビュラの部下。
タンビュラのことが好きすぎてヤバい人。
☆ジルコン爺さん
カソッタ村に住むおしゃべり好きのおじいさん。
田舎にプライバシーなんて、存在しない。
☆アンナ・カルサイト
元・ペルシクム王子の世話係。
お屋敷が襲われた際に、フランツ・カルサイトと共にペルシクム王子を連れて、生まれ故郷のカソッタ村に逃げた。自分たちの子供として、王子を育てる。
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第一部で出てきたキャラをざっくりと紹介しました。
第一部は、ゲームが始まる前の準備。
第二部では、ゲームが始まってからの冒険を書いて行きたいと思っています。
引き続き、読んで頂けると嬉しいです。




