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朝は何か起こりがち

「え、お前...誰?」



朝、目が覚めた俺は横になっていた体を起こして

体を伸ばした。見知らぬジジイを横目に。


待て....一旦状況を整理しよう。


俺の名前は、一風いちかぜ しゅん

大学2年の昨日誕生日を迎えた20歳だ。

昨日、友人達が俺の誕生日を祝ってくれて....


「イテテ、、」


軽く20は超えるであろう机の上に並べられた酒の空き缶が視界に入る。


頭の痛みはこれか…


浮かれて飲みすぎたのだろう。

てか、このジジイいつまでいるんだ。


どれだけ記憶を漁ってもこのジジイは出てこない


ん....?待てよ…あいつらが帰った後

何かあったような……


この時の俺は無意識に下腹部を見ていた。

そして、段々と昨日の記憶が戻ってくる。




1つのチャプターにだいたい1.000字程度の

内容で出す予定です。

すぐ読めると思うので、感想等頂けると嬉しいです。

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