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僕と神子のバレンタイン

作者: ラル

先日登場した女の子の名前が明らかになっています。

バレンタインpart1


『取り敢えず、これあげるわ。』

「へ?これなに?」

『え!?君気付かないの?今日なんの日か分かる?』

今日はなんの日…。付き合ってから1年?いやいや、そんな経ってないよな…。

うーん…。

『全然分からないみたいね。今日は2月14日よ?』

2月14日…、2月14日…。

あ!

「バレンタインデー!!」

『そ…、そうよ。私、こういうの渡すの初めてで…、その、美味しくないかもしれないけど…。』


「ん、うまい。」

『ほんと!?』

とニゲラが言うと凄い嬉しそうな顔をして帰ってった。

いやぁ…、気付けなかったなぁ…。

というか、ニゲラすぐ帰っちゃっていいのかな?少しくらい話してもいいのに…。



バレンタインpart2


「とーもやさん!」

ん、あのストーカー少女の声がする。

「私、ともやさんの為にチョコ作ってきたんですよ!」

後ろには赤い布を被せられたなにかがあるが…?

「おお、ほんと?どれどれ?」

「これです!」


…。

それなの?まじで?

でかすぎない…?

「えっと…、リーハちゃん?これ、チョコなの?」

「チョコですよ!食べてみてください!」

食べてみてって、どこから食べるべきだろう…。

ここかな?

…。うまい。プロ並だ。店だせる。

「めっちゃうまいよ。」

「きゃぁぁ、ありがとうございます!おいしいって言われちゃったぁ」

といって少女は去っていく。


なんでみんな急にいなくなっちゃうの?

女の子の名前はリーハにしました。こんなところで名前

決めてしまった…。

本編も、よろしくお願いします。

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