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彼方より雫を求めて  作者: 春星
第二章 さらなる冒険
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第23話 人物の正体

その斬撃を躱し、相手に急接近した直後、殺気を感じ思わず横に素早く移動すると左の頬がまるで「無かった」かのように消えた

シイナ「なるほどな.....かすっただけでこの威力....多分だが、これに触れると触れた箇所が消失する....違うか?」

「........」

そのままその人物は自分に急接近し....

シイナ「と見せかけて後ろだろ」

そして剣を当てて弾き返して剣を振り上げようと思った直後にまた殺気を感じ、距離を取った

シイナ「おいおい....カウンター返そうとした途端にこれかよ

これじゃ攻撃は無理そうだな

(とはいいつつも....正直逃げるのは不可能だな

背を向けた途端に黒い斬撃が飛んできてそれを回避している間に接近されて終わりだ

一体どうする?)」

シイナ「....ん?

(そういえば先程から全く攻撃を仕掛けてこないな...何かを「準備」している?

いや、そんな様子は感じない となれば攻撃を誘っている?

そもそも対話は可能なのか? 試してみるか)」

シイナ「さっきからなぜ攻撃をしてこない?

もしや、攻撃を誘ってるのか?」

「..........」

シイナ「(無視.....か

そもそも俺と対等....いや、もしかしたらそれ以上の腕を持っているかもしれん奴だ

攻撃をして仮にカウンターされてもその黒い「何か」で俺は避けなければいけないのだから攻撃を続ければこいつの勝ちなのに何故しないんだ...?)」

「.......」

その人物の頬に何かが流れた

シイナ「(涙.....?なぜ涙を流すんだ?無理に戦う必要性はないが......とりあえずその顔だけでも見るとするか)」

そしてシイナは急接近し、黒い何かを跳躍して避け、風を起こし帽子を飛ばした

シイナ「さーて、それ程の実力者はどんな面をしてんのか、拝ませてもらおうじゃねえか......!?

ちょっと待て....!?何故お前がいるんだ....?

ヒスイ......!」


ヒスイ「...........」



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