{誓い}
はい!カムイ初のファンタジー小説です。どうかごゆっくりー
今日から社会人 ・・・かな?16歳だが、ピアノの才能が認められて、コンクールに出ることになったのだが、そのコンクールは青年ではなく大人が参加するコンクールだからだ。しかも、フレデリック・ショパンの出身地、ポーランドでそのコンクールは行われる ・・・はずだった。離陸して15分。’ポン’あれ?誤作動か?ベルト着用のベルトが・・・「ご登場のおきゃ貴様にお伝えします。冬季はエンジントラブルのため墜落しつつしていますので、ベルト着用をお願いします。」手だけは傷つけたくない。するとどうでもいいことが脳裏によぎった。「5本の剣が一人の不思議な少年に集まりしとき、少年の願いが1つ叶う。」SFかっつーの。そしてまもなく手どころか体の隅々まで、痛みが1瞬で広がった。
どのくらい寝たのか。おきてみると手のひらは無事だったが肩がひどいのか包帯が巻かれている。「ここ、どこだ?」「よう。目、覚めたのか。俺は我斬 聡。お前、誰だ?不思議な少年で言い伝えと少し重なるが。」我斬?と言う事は・・おそらく「僕は、我斬 直樹です。・・おそらくあなたの子孫に当たるのですが言い伝えについて教えてくれますか?」「ふっ。言い伝えとは「5本の剣が1人の不思議な少年に集まりしとき、少年の願い1つが叶う。」の事だ。1本の剣の場所について知っているがお前興味あるか?」俺は武術とかは1ミクロの事もできないが、「詳しく教えてください。」「よし。決まりだが、5本の剣が集まるおまえにはここで生活してもらう。」・・仕方がない。この条件をのむか。
どうでしたか?次の投稿もあるので失礼しまーす。