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エルフ対策会議

パレードの翌々日、マザランから呼び出しがあり、城の会議室にゆく。会議室には、マザランの他の騎士団からランスロット、モードレッド、弓兵隊長ロビンフッド、歩兵隊長スパルタクス、ハンニバルがいた。


マザランから恒例の説明があり、内容を要約すると、王国内のエルフ自治区から模擬戦の申込があり、それに参加してほしいとの事だった。


俺はマザランに質問する。

「今回は、マザランから対魔王共闘を申込んだのではないのか。」


マザランは答える

「ええ。エルフ自治区の人々は、エルフの森を守るというのを第一としており、対魔王共闘を申込んでも期待できないので、しておりません。」


ナオミは不思議そうな表情で、

「それなら、なぜ模擬戦を申込んできたのかかしら。」


マザランは少し考えてから、

「おそらく、王国が勇者を召喚したとの情報が入ったのでしょう。それで模擬戦で力を見てやろうとのことでしょう。」


「俺達がこちらの世界に来たのはだいぶ前だと思うが。」疑問をぶつける。


マザランは答える。

「エルフ自治区は、自治区となっているとおり、独自の文化を持っており、しかも閉鎖的です。」

「なので、ようやく勇者召喚の情報が入ったとしても、なんら不思議ではありません。」


「そういうものなのか。」

世界の危機が来ようと独自の姿勢を貫くエルフ達のスタンスに、俺ある意味感心する。

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