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ドラゴンとの交渉に向けての会議
翌日、城の会議室にマザラン、俺達勇者6人、ワイバーン弓兵隊長のロビンフッドが集まり、ドラゴンとの今後の交渉について話し合う。
マザランが発言する。
「ということで、皆さんでドラゴンの谷に行ってただき、和平交渉と対魔王の共闘交渉をしてきてください。」
俺は不満げに、
「ということでって、そんな重要な交渉を俺達だけで行っていいのか?」
「そうね。普通だったら、外務大臣のが行ったりするんじゃないかしら。」
ナオミも同じ意見らしい。
「ところで、次の戦いはいつよ?黒衣魔術団出撃させたいのだけど?」
舞は的外れのことを言っているな。
マザランも舞の発言には混乱したらしく、「ええと、舞さん。もうドラゴンとは戦いません。」
マザランは続ける。
「それから、ドラゴンとの交渉は戦いの前にもお話したとおり、概ね終わっています。」
「なので、今回は確認してきてもらえれば結構です。」
「それに、空挺騎士団以外ですと、ドラゴンの谷まで時間がかかり過ぎます。」
最後のが本音か。
それなら仕方がないということで、相談したところ、
ワイバーンに乗っている俺、ナオミ、イチロー、ロビンフッドが、ドラゴンの谷に向かうこととなった。
舞も行きたがったが、グリフォンはワイバーンに比べスピードが劣るため、諦めてもらうこととなった。




