祝勝パーティー
ドラゴンとの戦いが終わり、トロイア城で祝勝パーティーが開かれている。
サスケ、ランマル、ケイローンが話しているテーブルに行き、話しに加わる。
ケイローン
「今回の戦はあまり出番がなかったですね。」
サスケ「ああ、俺達もだよ」
ランマル
「空挺騎士団とリョフ殿の活躍が、際立っていましたからね。」
俺
「空からの攻撃は、魔王との戦いにも有効になりそうだよ。」
「ケイローン殿の特殊技をもとに開発された【ホーミング】は、とても役にたったよ。」
ケイローン「それは良かったです。ケンタウロス軍でも、使える者を増やそうとしているところです。」
ケイローン達のテーブルを離れ、ハンニバルとセイメイが話しているところにゆく。
俺「珍しい二人が話しているな。」
ハンニバル
「ああ。セイメイ殿は、今回の戦いで最前線で戦った戦友だからな。」
セイメイが苦笑して言う。
「もっとも私の場合、戦ったのは式神ですがね。」
俺「式神は狸、亀、狐と見たが、他にも種類がいるのか?」
セイメイ「ええ。他にも鷹や狼などもいます。いずれお目にかける機会もあるでしょう。」
俺「なるほど。」
「ところでハンニバル。ゴブリンは大丈夫なのか?今回の戦いで相当やられたと思うが。」
ハンニバル
「ああ。前にも言ったがゴブリンは、いくらでも補充可能だ。」
「風の草原の時よりうまい飯を食えるので、ゴブリン達も不満はないな。」
俺「そういうものか」
ハンニバル
「ところで、ドラゴンとの戦いで降伏したリザードマンが300ほどいるが、それらもテイムして新たな部隊を作ることを考えている。」
「部隊長には俺の弟子のスキピオを考えているところだ。」
あまり感心ないが、俺はうなずく。
ハンニバルは続ける
「ただ、ドラゴンの長に話をつけてお必要があると思ってな、マザラン殿に相談したんだ。」
「そうしたら、勇者の人達が近日中にドラゴンの長のところにゆく予定なので、話しておくと言ってたぜ。」
は?
マザランなにを勝手に俺達の予定を決めてるんだよ。
マザランは俺達のマネージャーか?
ドラゴンの長のところにゆくとしても、たまには休みがほしいぞ!




