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妖怪合戦6・ランマル&ダイチの活躍

残った大鬼二匹に対して侍達が攻撃を加えるが、皆返り討ちにあっている。

そこで、ダイチが酒呑童子と、ランマルが茨木童子と戦いはじめる。

俺「マサカゲ、俺と舞はダイチとランマルの援護に向かう。マサカゲは引き続き騎馬隊を率い、土蜘蛛の討伐に向かってくれ。」

マサカゲ「了解した。」


ランマルと茨木童子の戦いは、技の応酬となっていた。

茨木童子が吠えると、武器である金棒から稲妻が放たれランマルに向かう。

ランマルは【疾風(はやて)】を発動し、紙一重でかわす。

茨木童子が、再度吠えると、今度は金棒が強く光り、眩しさにランマルが一瞬目をつぶる。

茨木童子は金棒を振り下ろすが、ランマルは刀でなんとか受ける。


ランマル「やりますね。でも、こんなところで立ち止まっていたら、ヤマタノオロチと戦っているサスケに笑われそうです。そろそろ決めさせてもらいますね。」ランマルが不敵に笑う。


ランマル「【力戦奮闘(りきせんふんとう)】」


ランマルの体が光り、ランマルは刀で受けていた金棒を弾き飛ばす。

茨木童子は、金棒を弾き飛ばしたランマルの力に驚きつつも、金棒を構える。


ランマル「【紫電一閃(しでんいっせん)】!」


ランマルの持っている刀が紫色に煌めく。ランマルはその刀を茨木童子に向かい振り下ろす。

茨木童子は金棒で受けとめようとするが、刀は金棒ごと茨木童子を両断する。

「なかなかよい戦いでしたよ。」ランマルが呟く。




一方、対酒呑童子戦は、俺、ダイチ、舞により行われていた。

酒呑童子はとても強く、三人で相手をしてようやくなんとかなるレベルだった。

だがそれでも、少しづつダメージを与え続け、酒呑童子を倒すまで、あと一歩のところまで来ている。


突然、酒呑童子がなにかを叫び、酒呑童子が強い気を纏いはじめる。最終技を使おうとしているようだ。


ただならぬ雰囲気に、舞が一歩後退りする。


その舞を守るようにダイチが前に出ていう。


ダイチ「舞、大丈夫だよ。あいつは僕が倒すから。舞には指一本触れさせないよ。」

舞「・・うん。」


うんうん。ダイチかっこいいぞ。ダイチが舞に気があるのは感じていたが、いい展開だな。俺は見守って、危なくなったら助けてやるぞ。


ダイチ「【パワーチャージ】!」


ダイチも特殊技を使い、気を練り始める。


双方一撃で決める気だ。



両者が動きだそうとしたその時、


ヒュン


矢が風をきる音がし、直後、酒呑童子の眉間に矢が刺さる。

酒呑童子は、光となり四散する。


ダイチ「え。」

俺「あ。」


ナオミから念話が入る

『大丈夫だった?あの大鬼を前に三人とも固まっていたから。』

『【スナイパーショット】凄いでしょ!お姉さんにまかせなさい。』

俺『・・・ああ、凄いね。』


ダイチ「・・・」

舞「・・・」


「ねえ、凄いお姉さん、この気まずい雰囲気もまかせてもいい?」俺は心の中で呟く。


「うおおおー!!」

突然、ダイチが叫びながら、土蜘蛛の中に飛び込み、斧をふるう。

あまりの迫力に土蜘蛛も逃げようとするが、ダイチは凄いスピードで追いかけ仕留めてゆく。

・・・ダイチ頑張れ。

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