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ロレンツォを接待2
ロレンツォ「皆さんは今、城で寝泊まりされてるかと思いますが、そろそろ独立されてはどうですか?」
俺「何かいい提案があるのか?」
ロレンツォ
「組合事務所近くに、いい空き物件があります。」
「皆さんがよろしければ、手配しますが。」
ダイチ「6人バラバラにですか?」
ロレンツォ「いえ、大きなお屋敷でして、部屋数は10以上あります。」
「いくら勇者とはいえ、まだこの世界は知らない事が多くバラバラに住むのは不安でしょうから。」
サヤ「それならいいですね。皆さんどうですか~?」
みんなから賛成の声があがる。
ロレンツォ「それは、良かった。では、マザラン殿に報告して、手配してみます。」
俺「ありがとう。よろしく頼む。」
「今日は俺達の奢りだ。好きなだけ飲んでくれ。」
ロレンツォ「皆さん、太っ腹ですね。私も金に無頓着ですが。」
それを聞いたサスケが、軽蔑した目をロレンツォに一瞬向ける。
そうか、ロレンツォは金にセコいのか。




