第43話 シャッターチャンス
出された料理を食べながら、トラは自分の【異能】について語った。
指を形作るだけで撮影でき、相手の動きを止めることさえできるその名は【切り取られた刹那】。
能力名通り、異能が彼に与えたのは“カメラ”に関する不思議な力。
彼がそれを一言で表したのは、どこからでも写真を撮ることができる能力、だった。
それが目覚めるきっかけとなったのは、「誰よりも早く、真実を人に伝えたい」と、そう願ったからだとか。
足りないものを望む、強い想い。
カタチは違うが、俺が不死の能力を得たのも、「生きたい」と強く願ったからだった。
二人がそれを手にすることができた理由は、まだ人数こそ少なく憶測だが、俺とトラの間の共通点は“願い”それしかないように思えた。
そのカメラの【異能】を、実際に使って、細部の仕様やスキルについても彼は教えてくれた。
まず撮影して作成したデータは、アイテムボックス内に予め入れておいた紙に印刷される。
その時に紙が手元になくても、一日までなら【異能】本体が記憶しているらしく、紙に手で触れて念じることでも写すことができるらしい。
さらにそれの不思議なことに、ログインするための機器であるヘルメットとパソコンを繋げることで、現実にもその写真を送れるのだと、彼は興奮気味で語る。
そうしてゲームから現実へ、超高画質のその写真付きで、彼のリアルの仕事であるライター業で『Another World』についての記事を書いたところ、まさに大拡散、あらゆるメディアから声がかかるようになったようで、「だいぶ長期間籠れる資金得たわー」と初対面の俺にあけすけに教えてくれた。
リテラシーとか大丈夫かこの人、とは少し思ったが、別に悪用するつもりなんてなく、ただ、ご飯を食べた時、現実で見た熱く、思わず心躍るようなあの文章を彼が書いたのだと知って感心する気持ちでいっぱいになった。
そして、そういえばとおまけ感覚で彼が言ったのは【異能】に付属するスキルの一つである〈笑って笑って〉。
効果は対象をカメラの枠に合わせて撮影すれば、その動きを止めることができるらしい。
破格の能力に見えるそれだが、使うためには条件があるようで、相手の素顔や名前、身長体重年齢まで、あらゆる個人情報を得た上で、対象をブレなしピントズレなしで撮影しなければいけないからそんな便利なもんじゃないで、と彼はそう笑いながら話していた。
また、このスキルの他にも写真を撮った相手を尾行できる能力だったり、暗闇でも変わらず撮影できる能力だったり、やはりどこまでも“カメラ”軸として拡張されていく能力みたいだ。
聞けば聞くほど、【異能】というのは不思議なシステムだ。
俺は最後に皿に残った濃い味付けのミートボールのようなものを頬張りながらそう考える。
もちろん、彼から【異能】の話を一方的に聞いたのではなく、俺が知る限りのことを彼にも伝えていた。その結果、行き着いた感想は俺と全く同じものだったのだ。
人の想いがカタチになって現れる。
すでに地球の技術では考えられないような時間圧縮超高性能フルダイブVRの時点で、というのはあるが、体が信号として発していない“心”まで読み込んでかつそれに適合する個人個人の能力を与える、とはやはりかなりぶっとんだ内容であるというのは素直に呑み込めもしない。
悶々と思いながらも、俺の喉は美味しいものによく反応して、残飯ひとつ残さず綺麗に飲み込んだ。
「ごちそうさまでした」、とマスターに聞こえるようにいうと、それを真似しようとするスズとカルナが思い思いに頭の中で声を鳴らす。二人は俺とトラの会話にちょくちょく口を挟みながらも、口に運んだ料理の美味しさに感動しているようだった。
「んー!ごっそーさん!うまかったでー!」
トラも偶然俺と全く同じペースで食べ終わったようにマスターに明るく礼を言っている。
いや、偶然、ではないか。
彼は口にこそ出していないが、しっかりと人の様子を観察しながら会話していて、俺が食べ始めるのと同じタイミングで同時に口をつけるという細かな気遣いをしているというのがなんとなくわかっていた。
この30分にも満たない会話の中でも、彼が俺に“良い人である”という強い印象を与えるのには十分過ぎるものだった。
「にしても……アンちゃんと、その二つ目の【異能】……か。……それは……ユッキー、あんた辛かったなぁ。けど、こんな込み入ったことまで話してくれて、なんか嬉しいわ。」
彼は天井の皺を数えるように上を向いて、わざと俺と目を合わせないように、泣いているような声でそう言った。
俺が彼の異能が芽生えた、その願いを知るように、この不死の力を持つ【不倶退転】と、アンから託されたもう一つの【異能】を得ることになったきっかけ、想いを彼に語らないわけにはいかなかった。
ゲームにログインした理由、妹のことまではなんとなく話さなかったが、初めてリスポーンしたのが島国の上で、そこには地上と地下で生活が分かれていて、奴隷以下の存在として扱われていたアンとアルスとであったことからその別れまで簡単に話した。
ずっと誰かに分かち合いたかったのか、その時の俺の感情や景色そのものがするすると言葉になって、それを聞き終わった彼はしばらくずっと共感して泣きながら俺の背中を優しく撫でてくれていた。
「……ヒーロー、なんやな。」
彼はそう小さく呟いた。
聞き取れはした。しかし、その言葉の意味がよくわからない。俺は決して虐げられる弱者を圧倒的な光で救い出してあげられるようなヒーローじゃない。
それよりも救えなかった命の方が多い、そんな最悪の人間だ。
どうして、と聞き返そうと声にしたが、彼の咳払いによってそれは遮られ、別の話題を話し出した。
「ユッキーと出会えてほんまよかったわ。【異能】のこともやけど、このゲームが単なる“遊び”じゃないってことが、ようやく確信できた。」
彼の口から、現実の住人からすれば、どこかおかしな表現が出て、思わず俺は彼の顔を見た。その瞳は俺たちが食べた食器を洗うマスターの動きをじっと捉えていた。
「というのは?」
「……ゲームって普通、目標があるもんやろ?世界を救うとか逆に世界征服とか、あるいはまったり牧場経営でも良い。どんなゲームにもそれを遊ぶプレイヤーがいて、ゲームを作る運営側は大なり小なりその動きを制御して、意図するゴールに向かって歩かせるんよ。」
……なるほど、確かに。彼の言いたいことがなんとなく伝わってきた。あり得ない技術と、それに付随して提供される第二の人生という“ゲーム”。このゲームはいったい何を最終到着点にして作られたのか?
「ここでできるのは戦闘だけやない。錬金術、商業、鍛治、服飾、音楽、美術、世界を股にかける情報屋だって、やれること、やりたいことは現実以上にある。」
彼は手を大きく広げて、人がぽつぽつと入り始めた店の喧騒に比例して声も大きくなる。
「さっきもいったけどゲームっちゅーのは、プレイヤーのために作られるもんや。どんな困難があっても、結局はプレイヤーにとって都合の良いようにことが進むし、詰むことなんてあらへん。……だけど、ユッキーは【異能】が目覚めたその時、言ってしまえば、“都合の良いようにはいかなかった”、そうやろ?」
死んだアン、アルス、多くの獣人と人間の死体の山がフラッシュバックする。
そうだ。俺はアンと封印の間で救世主について話した時、これがゲームで俺がその“都合のいい”選ばれた救世主なのだとそう疑わなかった。
ミッションだとか、クエストだとか、ゲームを作るものによって用意された、道筋に従えばすべてがうまくいくような、そんなものはこの世界には存在しないことを俺は知っている。
「突如現れた明らかに規模がおかしい、文明をひとつ跨いだような『Another World』というゲーム。このゲームが作られた“目的”を、情報屋として、ライターとして」
彼は一つ呼吸を置いた。
「──オレはこれを、次世代の地球の形そのものである“仮想の移住空間”、その国単位の臨床試験だと推測するで。」
単なる遊びじゃないという入りから、国が絡む未来の人間の住処を探すための実験であるという壮大な結論でまとめた彼に、思わず呼吸を忘れてしまうほどだった。
いままでこのゲームの存在にさして気を留めず、ユナの延命を果たし彼女の居場所を作ってくれた世界、としか認識していなかったが、たしかに不治の病を治療する病院にしかβテストを行わないという特異性から、一企業がそうできるはずがないということは容易に考えつくし、現実で食事排泄の問題さえどうにかできれば、たしかに、この世界が、人間の住処そのものとなる可能性は否定できない。
その説の証明はユナ自身が補強する。
あぁこれほどまで、このゲームは第二の世界というキャッチコピーを全うするのか。
ふと、そういえば、と俺は突然ある記憶が頭に思い浮かぶ。
彼の推測通りなら、ゲームにプレイヤーとしての目的が存在しないことは理解できる。
第二の世界として移住させる気であるならば、わざわざこのゲームを消去、ゴールさせることはなく、きっとおそらく永遠に続いていくだろう。
だが、だがしかし、俺はそれに何か引っかかっていた。
悠那が俺をこの世界に呼んだ理由、死ぬ前に遺した彼女のビデオレターの中に、はっきりと、このゲームの終末を告げていたような、そんな気が。
「なーんて、妄想の域を出ないんやけどな!すまんすまん、つい余計な話してもーたわ!……っと、ここもちらほら人も多くなってきたなぁ」
思い出したかかっていた何かは、彼によって遮られて、その少しの心配事はもう俺の頭から消え去っていた。
彼につられるように窓の外を見れば、あれだけ照っていた太陽ももう鳴りを潜めはじめている。
「食わずで長居するのもやし、そろそろ出とくか?」
「そうだね。……全然余計な話じゃないよ。面白かったし、タメになるいい情報だった。ありがとう、トラさん。」
「ふふふ、どういたしまして。礼儀正しいのはトラさん大好きやで。……というか、結局情報屋なのにこっちのほうが教えてもらうこと多かって立つ瀬なしやったわ。こっちこそありがとうな!」
気持ちの良い返答を返しながら、彼はステータスを開いて所持金を現金化してマスターと支払いに応じようとする。
俺はそれを見て、はじめて出会ったトラベラーが彼で良かったとそう思った。
彼と出会って一時間は過ぎたか。濃密でとても楽しい時間だった。
『ほらな、路地裏にいってやっぱり良かっただろ?』
『〜〜♪』
あぁ全くその通りだ。……そういえば、トラさんにカルナとスズのことを言ってなかったね。話してみたかった?
『あれはなかなか面白いトラベラーだな!ユウキの体から我がにゅっと出てきたらどんな反応をするか気になるが、この姿じゃそもそも常人は見えないからのう。まぁ仕方ないさ。』
やりたいことはドッキリなのね……。
『ふはは!昔はユナと一緒によく人を脅かしたものだ。懐かしいなぁ。』
そんなまた俺の知らない妹の一面を明かされたところで、彼は会計を終え、俺の方に振り向いた。
「あ、ユッキー!フレンド、なっとこや!」
「フレンド?」
友達のこと、ではもちろんなくゲームでよくある交流機能だということは知っているが、ここにもそれが存在していたとは。
「初やから、やり方教えたるわー。まずはステータスを開いて……」
彼に指南されながら、マスターに再度礼を言って退店し、入ってくる時より心なしか街灯が明るく照らしている路地裏に戻った。
「こうすれば……できた!ユッキーの初フレ、埋められて嬉しいわ。」
「ありがとう。フレンドになればなにができるの?」
「ログイン状況がわかるのと、あとはメッセージ機能やな!機能自体は少ないけど、一度あった人とまた話せるっちゅーのはだいぶでかいなぁ」
ほう、メッセージ機能。
彼は情報を売ってくれるらしいし、頼ることもこれから先多いだろう。どこからでも連絡が取れるというのは、まったくありがたい話だ。
無駄に空白のあるウィンドウの一番上に「トラ」と刻まれた文字を見て、どことなくあたたかい気持ちになる。
「本当に、色々ありがとう。トラさんはこのあとどうするの?」
「もう礼はええよええよ!んー、オレはまだ一つ、やらなあかんことがあるけど……」
語尾を伸ばしながら、ぐるっとあたりを見渡して、誰かを気遣うように朗らかに笑って話す。
「もうこんな暗さや。ちゃーんとユッキーを大通りに送ってから別れるとしようかな。もうちょいいっしょに話しながら歩けるな!」
おそらくまだ三時程度ではあるのだが、いかんせん、路地裏の分、本当に灯りが足りておらず、連れてこられるがまま辿り着いた俺からすれば抜け出す方法もわからなかったので、その提案はかなり嬉しいものだった。
ほらこっちや、と言いながら先導するトラの後ろにくっついて歩き始める。
道中、俺はなにか話を弾ませるようにと、少し気になっていたことについて話しかける。
「トラさんのこのあとの予定って?」
「あぁ、普通にお偉いさんに報告や。あのマフィアどもの悪事の決定的な写真をギルドと軍に送りつける。もともとこれが目的でこの街にいたからな。」
そうだ、俺が彼と出会ったのはマフィアが原因だった。
彼から最初に見せてもらったあの数枚の写真がすぐに思い浮かぶ。なにかしらの違法薬物の売買の様子と、牢獄に閉じ込められる鎖をつけた少年の写真。
……、きっと、これはユナとは無関係のことだ。
だがしかし、俺は、これから彼と別れてただまっすぐにユナの元へ向かっていいものか?
一度見てしまったものを、見ないふりして隠して、ただ人を助けたいだなんて、ほざくのは偽善にも程がある。
あの島での獣人の悲劇を、救えなかったどうしようもなく大きな重い罪を、俺は重ねたくない。
『我は誓ったぞ。ずっとユウキについていくとな』
『〜〜!』
……そうか。ユナ、俺は決めた。
だんだんと喧騒のボリュームが上がっていき、路地の先から光が差し込みはじめているのがわかった。
おそらく、ここを出れば、トラと会って話すことは難しくなる。マフィアたちと関わることはもうなくなってしまう。
だから、後悔をしない前に。
俺は立ち止まり、進むトラを引き止めるように、一つ、大きく声をかけた。
「あ、あの!」「あ、せや!」
声が二つ重なった。
俺が声をかけるのと同時に、彼は振り返って何かを伝えようとしていたのだ。
驚きながらも、自分の言葉を慎んで相手の言葉を待とうとするのもまたお互いのことだった。
「な、なんか話したいことあったっぽいけど大丈夫か?」
「……いえ、トラさんの方の話を聞いてから伝えようと思います。」
そう遠慮はするけれども、伝える内容は変わらない。とりあえず彼の話を聞こうと、その顔を見れば、申し訳なさそうにしながらも、俺の瞳を貫きながら口を動かそうとしていた。
「オレからの用事、っていうかお願いなんやけど……、一緒にマフィア潰すの手伝ってくれへんか?」
それは、これから俺が言い出そうとしていたことだった。
真面目な顔をして彼はその言葉の理由を語る。
だがそんなものを聞く必要はない。助けを求められることよりも先に俺が助けたかったことなのだから。
「わかった。やるよ。」
「トラベラーからすればめんどくて厄介なことはわかっとるけど、【異能】をもつユッキーがいればすごい頼りに…………って、即答!?ええんか!?」
流れるようなリアクションと共に喜びで表情がいっぱいになったトラに、頷きながらその通りだと言った。
「うん。さっき俺が言おうとしていたことが、『マフィアを倒すためにできることはない?』、だったんだ。……本当に、誘ってくれてありがとう。俺でよければ力になるよ。いや、なりたいな」
「………ほんまに、ユッキーってやつは……ッ!なんでできた人間なんや……ッ!」
これまた大袈裟に涙を流すようなリアクションをして、目を隠しながらこの肩をバンバンと叩いて、俺は恥ずかしい気持ちになりながらも嬉しく思う。
「もちろん断る理由なんてあらへん。……ほな!また改めてよろしくな!お別れはまだまだや!」
彼は右から、俺から見れば向かって左正面から、手を差し出した。
それは握りやすいように、手のひらがまっすぐと右を向くように傾いている。
この世界何度目かの握手。
迷いはなく、想いに応えるように、がしっとその手を強く握り返す。
トラベラーである、ゲームの世界のアバターであるトラの手はやはり、あたたかった。
「よしじゃあ早速作戦会議でも───」
彼が手をパンと叩いて、話を切り替えようとしたその瞬間、俺たちが影に飲み込まれるかのように、大きな身長の何かが、太陽の光を遮るように、背後に立っているのを理解した。
なんだろう、通行の邪魔になっていたのかな、と振り返ってみれば、そこには思わず声も出なくなるような、屈強で、誰がどう見ても怖いと感じるような、大男が俺たちを睨みつけていた。
「……こんにちはー。どうしたんですかー?あ、もしかしてここ通ろうとしてました?ほな、オレらが悪かったですわー。それじゃ、はやくお暇……」
よくないことを感じ取ったのか、トラが彼を刺激しないように、物腰柔らかに対応して引き下がろうとすると、ようやくその大男は喋り出す。
「おっと、逃がさねぇよ。そこの兄ちゃん。いま、マフィアを潰すっていったよな?」
声に、とてつもない圧を感じる。
そこで初めて彼の後ろを見てみれば、仲間のような、薄汚れた服を着た二人組がニヤニヤとした顔で俺たちの様子を見ていた。
「──ここは俺ら『バーグラファミリー』のテリトリーだぜ?」
……………。え?
「……………。は?」
俺も、トラも、その言葉をよく理解できていない。
街はまだ安全圏だったのではないか?ここはあの路地裏から正規の大通りに戻ったのではなかったのか?
「いやぁ殺しは好まないんだけどよぉ、目の前で潰すといわれたら……そりゃあ、“やる”しか、ないよなぁ?」
拳をパキパキと音を鳴らしながらそのチンピラが物騒なことを言い始める、最悪な状況の中、トラはぐるりとその奥を、周りを見渡して、そして背後にある、ここへ真っ直ぐと入ってきたその通路を振り返った。
……ねえ。トラさん?
「あかん、道間違えてもうたわ。」
「どういうこと!?」
「しゃあ!殺すぜ!」
考え得る限り最低最悪のパターンを引き当ててしまったそのうっかりミスが、まさかこんなことになるなんて。
「はっはっはっ!ユッキー、逃げるで!」
『はっはっはっ!おいユウキ、返り討ちにするぞ!』
ちぐはぐな言葉が同時に聴こえながら、俺は初撃の大きく振りかぶる大男のパンチを体を曲げてどうにかして避ける。
「わかんないけど、とりあえず!生き残るよ!」
こうして、急遽、生きるか死ぬかのハラハラドキドキ脱出ゲームが幕を開けたのだった。
定型分:感想、高評価等励みになるので、お願いします!!!
本当に、お願いします。
毎日、19:00更新。ストック尽きるまで。
───
いい名前じゃないですか、切り取られた刹那でシャッターチャンス。
うんうん。
次は戦闘だ。




