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禁色

禁色

位階によって禁じられた色。


今ではほぼ使われない言葉だ。

平安から制定されたもので、自分の位よりも高い色は着てはいけないという法律があったらしい。

例えば皇太子なんかは黄丹を着るもので、それ以外の人間は着てはいけなかった。

黄櫨染(こうろぜん)と言う天皇のみが着ることができる山櫨の樹皮と赤の染料である蘇芳の芯材から染めたものもある。


ちなみにこの2つは現代でも続いている文化でもうすぐ『令和』になる5月くらいに見れると思う。


時代が進むと

「うーん、まあ君ならいいよー」

みたいな感じで特定の官人に上位の服を許す制度もあった。


逆に誰でも使用できる色のことを「ゆるし色」と言う。

なんか可愛い。

こちらの色は淡い紅色で薄い桜のような色をしている。

なんだ、やっぱり可愛いじゃん。


あとは禁色で調べると本が出てくる。

詳細はわからないが復讐物の傍、BL要素もあるらしい。


それくらいしか情報がないかな…。


予想以上に伸びているのでもう一本。

「無力な俺に暁を」もよろしくお願いします。

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