表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
magnet  作者: 華梨
不穏な影、突然の再会
1/25

登場人物紹介

ちょっとネタバレ含みます。初めての人は本編を読みかじってから読むのがオススメ

アリア(18才・女)

この話の主人公。黒い猫っ毛の髪の毛は腰に届くくらい。瞳は赤い。

意志が強くて世間知らずで騙されやすい貧乏貴族の少女。

ただ今ソマリア国で侍女をやっている。

約束をした幼なじみを捜すために奮闘。


ユーイ(17才・男)

アリアの幼なじみ。金髪は長く首の所で無造作にくくられている。瞳は緑。

隣のシス国の騎士団の隊長。

過去の記憶がないと言っているが…真偽のほどは本人以外知らない。

アリアと別れてからのことを語ろうとしない割と謎に包まれている人。

基本的に無表情だがアリアが関わると少し、表情が出てくる。


メイ(20才・女)

アリアの友達でルームメイトの侍女。淡い栗色の髪を一つに括り両サイドは下ろしている。

瞳は青い。アリアに悪戯するのが大好きなお調子者。


ソレイユ(21才・男)

ユーイの指揮する騎士団の副隊長。茶髪の髪はユーイほど長くなく肩に届かない。身長はかなり高い。瞳は茶。穏やかな風貌をした好青年に見えるが性格は腹黒く。人の弱みを握るのが病的に上手い。


王妃様(??才・女)

ソマリア国の王妃様。本名は未だに全部作中に出てこない。「ヴェルスミス・レックス…」らしい。

長すぎて面倒と本人が言っていたという情報がある。

王をなくした後も三人の子供を育てつつ公務と政治をこなしたすごい人。

才色兼備を地でいく人でアリア曰く『子供を三人産んだとは思えない』

金髪でうねりのある美しい髪で瞳は青。

剛胆で男より男前な性格。


クロウリー(30才・男)

王妃様の執事的存在。密偵のような仕事もやっているらしい。

細かい性格で、アリアにとっては姑のような存在。

アリアにきつく当たるが、本当はいい人。

髪は執事らしくオールバックの縹色で瞳も同じ。身長は高めだが、ソレイユほどではない。


マルス(17才・男)

ソマリア国の第一王子。いずれは王座を継ぐ身。

短め金髪で瞳は青い。

家族のことを病的に溺愛しており、それ以外には基本的に容赦しない性格。

ただ、ソレイユには軽くあしらわれている。

(本人は認めないがソレイユはマルスにとって兄的存在であるので上手にでられないため)

アリアのことを『マリシアの友人A』と呼ぶ。


ミネル(15才・女)

ソマリア国の第一王女。実は精獣使い。

おっとりした天然の少女で世間知らずはアリアを超える。

マイペースだが、心の清い美しい少女。

金髪の髪を腰よりも下にのばす。瞳は青。


マリシア(10才・女)

ソマリア国の第二王女。十歳とは思えない聡明さを持つ。

髪は金髪で肩に届くぐらい。王族としては短め。好奇心旺盛でそこら中に足を運ぶため髪が邪魔だったらしい。瞳は青。

ちょっと寂しがりでそのため、アリアに良く懐く。


大臣(??才・男)

作中にあまり書かれないちょっと忘れられかけてる隣国の大臣。実はユーイのお父さん。

でも、もうちょっとしたら出ずっぱりの所もあるから待っていてと作者に言われて仕方なく出番待ち中。茶髪で瞳も茶色。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ