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強者の項・ステータス一覧

第二章時点(育成学校入学時)での主要人物能力値です。

特に重要なもんでもなく、何となく楽しんで貰えたらなぁ程度のものですので、さっと読み流してください。

■強者の項・ステータス一覧


■タダノ=モブール

一般王国兵。


HP 120/120(体力)

MP 0/0(魔力量)

ATK 110(攻撃力)

DEF 110(防御力)

SKL 1(スキル数)

・全体行動


 比較対象の王国兵(笑)。

戦闘経験のない一般人のステータスを100(魔力量のみ0)とした時のステータス値。


■アロウ=デアクリフ(12)

元魔王の少年。


HP 200/00

MP 70/70

ATK 150

DEF 95

SKL 3

・魔王覇気

・魔力操作

同時詠唱(ダブルアクション)


 主人公。

前魔王で勇者パーティに討伐されたが、何故か人間として復活。

年齢故にステータスとしてはかなり低めだが、前世の記憶があり戦闘経験は豊富な為、Bランク程の実力を持つ。


■ラケイン=ボルガット(13)

魔族最強の剣士の義息子。


HP 750/750

MP 0/0

ATK 600

DEF 250

SKL 1

・操気術


…アロウのルームメイト。

元魔王軍四天王“魔剣”のレイドロスを育ての父とする。

既に戦士としてのステータスは、完成しており、Bランクとも遜色ない実力を持つ。

レイドロスの教育方針で、自分と同じ剣では、自分を超えることは出来ないとして、自分を超えさせるために、あえて魔王の剣を教えられている。


■リリィロッシュ(200?)

元魔王軍の兵士。


HP 800/800

MP 300/300

ATK 850

DEF 350

SKL 4

・魔法の極み

同時詠唱ダブルアクション

・操気闘術

・闇騎士の加護


淫魔(サキュバス)の兵士。

本人の制限の為、種族特性であるはずの極みを取得しながらも、魔法を苦手とする。

が、あくまで他の同種族と比べての話であり、高レベルの魔法使いであることに変わりはない。

ラケインの操気術より、ワンランク上の、操気闘術を使う。

親友のロッシュの加護により、大剣攻撃、物理防御力にブーストがかかっている。


■ハインゲート=デアクリフ(35)

元Bランク冒険者。


HP 1000/1000

MP 150/150

ATK 1000

DEF 1050

SKL 4

・剣の極み

・無手の境地

・不退転の境地

・餓狼の加護


…アロウの父。通称・ヒゲ。

二つ名とは、かってに名乗るものではなく、困難なクエストを乗り越えた時に、魂に刻まれる加護。

餓狼の加護は、戦闘時に狂化(知能↓、攻撃↑↑)の補正がかかる。

剣の極みスキルに加え、無手と逆境にブーストがかかるスキルを持っている。

実際、Aランクでも上位にくいこめるほどの実力を持っているが、家族との時間を大切にしたい為に今のランクに落ち着いている。


■リスキィ=デアクリフ(31)

元Bランク冒険者。


HP 750/750

MP 250/250

ATK 650

DEF 300

SKL 3

・治癒の極み

同時詠唱ダブルアクション

・笑傷の加護


…アロウの母。通称・アネゴ、御母堂。

生まれながらに狂化と治癒能力の加護を持つ。

加護の力と修行により、治癒術者としても珍しい極みのスキルを入手した。

両親揃って狂化のスキルを持っているアロウの今後に期待。


■エレナ=クレケレンス(28)

元『僧侶』。


HP 800/800

MP 300/300

ATK 450

DEF 200

SKL 4

・治癒の極み

同時詠唱ダブルアクション

・神の加護

・聖母の加護


…十三年前に魔王討伐を成し遂げた勇者パーティの『僧侶』。

今は身を隠すため、治癒術師ではなく魔法使いとしてギルドに登録しているので、Bランク相当とされているが、治癒術師としては完全にSランク。

オールステータス補正の神の加護と、魔力補正と献身(体力消費により魔力発動可能)の能力を持つ聖母の加護、二つの加護持ち。


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