表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/2

ついん 真っ裸で再登場

時間は、少し戻ります。

女子「何? あの子」


ツインテールの似合うかわいい女の子が真っ裸…かと思ったら


女子「やだ、男の子。」


あの、ついんが真っ裸でツインテールでチラシを配っている。


男子「あれで女ならご機嫌なんだけどな」


るびいこと天野。


ついんのかわいいおちん○○が直ぐに目にはいったので女の子ではないとわかったけど、ツインテールの似合うかわいい顔立ち、真っ裸の身体を見てしまった。


ついんは、笑顔でチラシを差し出す


るびいこと天野は、受け取らなかった。


女子の冷たい目線があったからでもある。


異常な状況に、ある者は呆れ、ある者は気持ち悪がり、一部女子は喜んだ。


ある者は教師に知らせた。


女子「先生、この子です」


女子「あっ」


先生「いないじゃないか? それとも逃げたか?」


こうして、主に男子児童が受け取ったチラシは、回収された。


面倒を嫌った校長は、チラシを焼き捨てるよう命じた。


教師は、焼却炉へチラシをくべた。


教師のミスで一枚だけ足元に落ちていた。


るびいこと天野は拾う。



そして


ついん「きてくれたんですね」


天野は、どうしても欲しい物があった。


ひととおりの説明が終わって、基礎になっている建造物からは、一階、地上からは三階建ての建物から出て、もう一つの建物の間の空間で


ついん「本当に働く気があるなら今から店に出てもらいます」


天野「はい」


ついん「それじゃ脱いで全部、真っ裸に」


天野「えっ」


ついん「私を見てわからない」


ついん「いいよ。お客様の前で真っ裸が嫌なら、このまま帰っても、そのために外に出たんだから」


ついん「ここで裸になるのが嫌なら、そこの扉を上げればロッカーだから」


天野は当惑しつつ


天野「脱ぎます」


もう一つの建物の扉を開けてロッカールームへ入る


天野は、ロッカールームから真っ裸になって出てきた。


その場にいた通行人にしっかり真っ裸の身体、かわいいおちん○○を見られ続ける。


恥ずかしさから思わずおちん○○を手で隠そうとするのを


ついん「隠すのはダメ。あなたがお客様ならそこを触った手で料理を運ばれて平気?」


天野は、はっとして、手がおちん○○にも身体の他の部分にも触れないようにした。


ついんは、天野の腰まで伸びた髪をブラシでとかして、用意してあったリボンでツインテールにした。


ついん「あなたの店での名前は『るびい』」


慣れない仕事で難儀したが、何故か不思議な感覚でこなしていた。


顧客たちに真っ裸をおちん○○を見られてめちゃくちゃ恥ずかしかったが、割り切ったのか平気な気もした。


裸で接客 Goショータ外伝 完

TSものに有りがちな髪が急に伸びる?

秘密

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ