その名は るびい
こんな営業許されるのかという男の子が真っ裸でいるカフェの外伝です。
明日は、学校が特別な休み
ショータママ「明日のお昼どうする?」
ショータ「栗田君と外に食べにいってもいいかな?」
ショータママ「栗田君とそんなに仲よかったっけ?」
ショータママ「これで食べてきなさい。ただし、余ったら返しなさいよ」
そう、あの不思議なカフェにもう一度行ってみようというのだ。
次の日
当惑し、うわずった声で
るびい「いらっしゃいませ」
栗田「天野?」
るびい「栗田、ショータ」
ついん「またのご来店ありがとうございます」
かわいいおちん○○さえなければ、かわいい女の子な、ついんが前と何も変わらない見た目でそこにいた
そして、何も変わらない手際のよさでスパゲッティを茹でる
ついん「お客様は二人だけだから、一皿づつ運んでいいよ」
ついんと役割分担で、天野は運ぶだけなので、真っ裸で、形も大きさもショータ、栗田と違ったそれでもかわいいおちん○○が丸出しで、キッチンとテーブルを2往復した。
よりによって、ショータと、栗田にしっかり見られて鬱々(うつうつ)とすらしていた。
スパゲッティを半分ほど食べたころ他の顧客が入ってきた。
るびいが嫌がると思ったので、食べ終わって店を後にすることにした。
るびい「…」
栗田「挨拶はいいよ」
ショータは、栗田と店を出た。
ショータは、つい振り返る。
ショータと、栗田が利用していたテーブルをこちらに向けて拭き掃除をしようとしていたが、ショータに気付いてテーブルの反対側から拭き掃除を…後から入ってきた顧客に向けてお尻を付き出すかたちになる。
顧客は、るびいの付き出したお尻を食い入るように見ていた。
ショータ「栗田。天野あんなに髪長かったか?」
栗田「えっ。そうだけど」
栗田は、何言ってんだと言わんばかりだ。
るびいこと天野も、長い髪をツインテールにしていた。
そこそこにかわいい子で、こういう女の子いるよって感じだった。