安楽椅子と交差点 孤独な公務員のその後
大空(だいすけ)と名前をつけられた少年は、自分をイースター島のモアイ像に似ていると思った。そんな、少し周りとずれている大空は愛田県職員となって、無事に結婚もし、そして定年まで勤めあげた。そんな大空は定年後の今何を考えているのだろうか。
自分の部屋に安楽椅子を置き、窓から外を眺めていた。
『大きな空とモアイと 孤独な公務員の奮闘記』のその後です。
自分の部屋に安楽椅子を置き、窓から外を眺めていた。
『大きな空とモアイと 孤独な公務員の奮闘記』のその後です。
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(改)
この先思うこと (最終回)
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