あとがき
はい短編でした! いや、中編か?
東雲良です‼
今回のお話は私の書いてきた拙作の全部を紹介できる、レストランのメニューのような作品を一つ作ってみようかなと思ったのがきっかけでした。
テーマは怒涛の敵キャラパニック。
何が何やら、一体どういう流れで生まれたキャラクターなのか、全く分からなかったと思いますがそれで正解です。だって説明していないもの!
温度感で言えば、知らない漫画の一二巻くらいを手に取って読んだような感じでしょうか。
それでも主人公の視点で書かせていただいているので、割とさらーっと読む事ができる作品を目指してみました。読者様の手が止まっていなければ良いのですが。
色々と飛び出してきた様々なキャラクターですが、一人でも愛してくださると幸いです。
残念ながら掲載していない作品も多くあるので、お調べいただいても分からないものもあると思うのですが、全て存在する作品ですので、もしも希望があれば連載が始まるかもしれませんね。
色々とチョイスには迷ったのですが、ちょっとでも楽しく面白い作品になればと思ってたくさん登場させていただきました。中には手の止まった作品からの登場もありましたので、何だか死んでいたキャラが復活したようで、個人的には自己満足を謳歌させていただきました。
そして主人公と幼馴染を除くと、唯一のオリジナルキャラクター・人工神体ストリヴァ。
ストーンとリバーを組み合わせた単純な名前なのですが、思ったよりも神様風味溢れる名前になったのでゴーを出させていただきました。たぶんリヴァイアサン辺りが怪物風味を足してくれているのではないでしょうか。
今回は名刺代わりというよりもメニューのような、という事ですので、色々と見ていただければ幸いです。
もし良かったら感想などよろしくお願いいたします。
では、今回はこの辺りで筆を置かせていただきます。
この主人公が少しでもあなたに勇気を贈れるようにと祈りつつ。
主人公、やっぱりこの文字の並びだけで持つ力がありますな
東雲 良