虹
クリスチャンベールがジョンコナーだよ
今日は12月24日。そう、クリスマスイブだ。街は平和そのもの。陽気な音楽が所狭しと脇を濡らしている。僕は彼女がいないため(といっても男色家ではないんよ〜〜。)幼なじみのマギーと一緒に鍋パーティーだ!
マギーて誰やねんっ!
待ち合わせは午後6時。お互い食材を買って僕の家へ。
だがその途中、おばあさんがひったくりに合う場面に居合わせた!!
「あ〜れ〜、
誰か助けておくれ〜」
ベタにはじまった!!
犯人
「へへへ、ババアなんかチョロイもんだぜ!」
これもベター
僕は見て見ぬふりをしようと決めた。いちいちかまってられないよ!
だが心の奥に宿る正義の炎に“嘘”はつけなかった。
「待て、泥棒!」
僕はおばあさんに向かって叫んでいた。本当の泥棒は誰か?なんてことはどうでもいい。ただただ僕はおばあさんを憎んでいた。
寝起きに熱い紅茶を一杯。
イボをヤイト(お灸)で取りました。
足くっさ!こいつ足くっさ!
やばい、もう書くことがない!どうしようか?
あわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわここで冷静になることがまず一つ。そしてもう一つ大事なことが二つある!
そう、意味がわからんのだよ。
すでに僕の心は泥棒から離れ、おばあさんの右肩に傾いていた。
よく見るとそのおばあさんは船○吉兆のおばあさんに似て非なるものだった。
僕はよく小説を書いていて情緒不安定になる時があります。 正に今がその時。
綺麗な虹が辺りを包み込み、僕のおしりを拭いてくれているようだった。
まあもうええがん!意味不明でもええがん!