表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

カイトの夜

作者: 3太郎
掲載日:2026/02/25

夜が怖いので夜を食べてしまおう、そう思いつきカイトは、むしゃむしゃと太陽を食べた。

太陽はちょっぴり熱々で前に食べた金星に似ていて美味しかった。

「これで夜は来ないよね」そうでしょカトリーヌ

カイトはカトリーヌに訊いてみた。


「太陽が無ければ、ずっと夜よ」


カトリーヌはそう言った。


「えっ!でもマイトンは夜が来るのは太陽のせいだよ」って教えてくれたよ。


「ああ!それは違うわ、太陽が夜に隠されるから夜が来るのよ。そして夜はずっとは太陽を隠せないから、朝が来るのよ」


「あなた金星を食べたから忘れちゃったのね」


「じゃあ、夜はどうしたらなくなるの?」


「あなたが消えれば夜は来ないわ」

カトリーヌはそう言った。


「わかった、じゃあ"僕が"消えるね」


こうして夜は来なくなったが、朝も来なくなった。


おわり


思い付いたので書きました。

哲学的になってしまいました。

読んでくれてありがとうございました。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ