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統合失調症(本物)になると、起こること。(雑記ブログ)(とうおこ)  作者: 井上和音@統合失調症・発達障害ブロガー
641記事以降
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(願望)が激しいのと、現実が少し楽しかったためハイテンション!

 2023年1月27日(金)。21時13分。寒かったですね。明日は休みです。


 こんにちは。井上和音です。


 「はい。こんにちは。年賀(いやが)らせです。


 はい。井上さん。ハイテンションになっていましたね。ハーイ、ハーイ、ハイテンション! 鶴屋!


 熊本県民のラジオが好きな方しか分からないネタですね。家族で車でドライブするときによく聞いていました。今もあるのでしょうか。


 それよりも、ハイテンション。それはひとえに。いや、ふたえか、みっつか。それくらいありそうなのですが。まずは公務員試験一次試験の結果発表ー!


 ダラダラダラダラダラダラダンッ! 『ご不在等連絡票』が届いておりました。


 またかよ、もーっ、という感じですが。待ちましょう。合格していたら嬉しいですね。


 合格、という言葉を先に出してしまいましたが、合格しているかどうかはまだ分かりません。初めて一次試験に落ちるのかもしれません。何も分かっていません。


 勝手に『合格した』(願望)とか思わないでくださいね。


 他にもハイテンションだった理由がたくさんありますね。


 Amazonから本が届きました。(現実)『ミクロ経済学15講』『いちばんやさしいITパスポート』。『いちばんやさしいITパスポート』って。統合失調症当初、ITパスポートで散々な思いをしたのに買いましたか。受けるのですか。というか、『いちばんやさしいITパスポート』ってかなり分厚くないですか? 統合失調症当初に買ったITパスポート試験の参考書ってもっと薄かったような記憶があります。


 『ITパスポート試験は楽勝』とか就労移行支援事業所で友達になった方が仰っていましたが、最近では難易度が上がったのでしょうか。


 まあ、勉強して、辞書的にも使っていきましょう。


 はい。ハイテンションになった理由。


 『公務員試験に受かって東京に行けるのではないか』(願望)


 はい。来ました統合失調症。ありえません。大きく×(バツ)をつけて否定してやりましょう。あり得ません。


 『このブログが実は評価されて東京に行けるのではないか』(願望)


 ありえません。×(バツ)。このブログは有名ではありません。特に知的なことも書いていません。ただ、『統合失調症(本物)になると起こること』を延々と書いているだけです。続けてきただけです。職場の皆さんも誰も井上さんが『とうおこ』を書いていることを認識してはいません。例外的な、大変なことは起こりません。


 例外的なことは起こりません。井上さんは特別ではありません。


 『障害者の法定雇用率が上がったのはこのブログを読まれたからではないか』(陰謀)。はい×(バツ)


 『国家公務員総合職試験で《人文》の分野が追加され、哲学や歴史を専攻した学生を取るようになったのも、このブログが何かしらの根拠になったのではないか』(陰謀)。はい。×(バツ)


 You are Schizophrenia!


 MAKE SCHIZOPHRENIA GREAT AGAIN?


 みたいな感じです。はい。一次試験が受かったかどうかは、nullの状態ですね。『お前、明日面接日だったらどうすんだ?』みたいなセリフが浮かんできましたが。まあ。無いことを祈りましょう」


 はい。なんでしょうね。テンションが上がりましたね。


 電車の中でも、本を読むようになりました。ヴィトゲンシュタインの「論理哲学論考」を読んで、線を引っ張って。読んで、線を引っ張って。を繰り返していました。


 ツイッターで。


 「ヴィトゲンシュタイン「哲学を終わらせに来た」

  ニーチェ「神を終わらせに来た」


  教授「今日の哲学ではヴィトゲンシュタインについて扱います」

  教授「今日の神学ではニーチェについて扱います」」


 みたいなことをつぶやいてしまいました。残念ながらヴィトゲンシュタインさんは哲学を終わらせる試みをしたのに、哲学者として扱われるという皮肉。ニーチェさんは「神による支配」の終焉を書いていたはずなのに、神学にて神学の題材として使われてしまう皮肉。みたいなものをぽけっとつぶやいてしまいました。


 が。いいねは2つ。


 どころではなく。


 「諸隈元シュタイン」という方からまさかの返信が来ました。本物の作家さんですね。ユリイカとかに寄稿してらっしゃる本物の作家さん。そして本も出しています。そして何より。本物のヴィトゲンシュタインの研究者さんですね。フォロワーが2万人以上いらっしゃいます。


 ウィットに富んだ返信を頂きました。


 あまりにも深く、出された人物も全く知らない方だったので、何も返すことが出来ず。「勉強します」とだけ返しました。


 残念。一生で一度のチャンスだったのかもしれないのに。


 恐らく、「同志社大学文学部哲学科を統合失調症により4年で中退」とか書いていたから「井上和音はヴィトゲンシュタインにも詳しいのでは」という期待から返信されたのだと思われます。


 残念ながら。欧米分析哲学に関しては全くと言っていいほど素人です。いや。研究しようとしていた実存哲学についてなら詳しいかと言われればそうでもなく。哲学に関しては大体が素人レベルなのかなと思っています。


 欧米分析哲学において、バートランド・ラッセルとかは、大学受験の時の「英文標準問題精講」に出てきたくらいしか自分の中には知識はありません。最近、初めてヴィトゲンシュタインの「論理哲学論考」を読み始めた程度です。「語りえぬものには沈黙する他はない」くらいはヴィトゲンシュタインの言葉として有名なので知っていますが、そのまんま「語りえぬものには沈黙する他はない」(そういう意味でヴィトゲンシュタインさんは使っていない──論考の中での記号論として使っているのだと勝手に思っていますが──とは思っていますが)という感じになってしまいました。


 悔しいですね。何かを深く学ぶということを、実存哲学では多少やった程度ですけれど。もう。戻れません。東京に行きたい!(願望) 国会図書館に行ってみたい! 同志社大学のDOORSみたいな制度があれば、神システムだとは思いますが。


 現実って、そんなに都合良くは出来ていないのですね。


 ただ、『ミクロ経済学15講』が届いたのは現実であり、本当であるので。明日、明後日は寒くて病院に行く予定とかも特にはないので、引きこもって本を読むなり、勉強するなり、ブログを書くなり。やりたいことをなんなりとやっていこうと思います。


 「諸隈元シュタイン」様。返信をありがとうございました。嬉しかったです。私がもうちょっと欧米分析哲学に精通していたら、もっとウィットに富んだ返信が出来たかもしれません。正直、悔しいです。本当にありがとうございました。

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