委縮が増していく(何も起きていません。ただぼーっとすることが増えました)
自分のことを、住んでいる地域のこととか、行っていた大学のこととか、書いておくことが怖くなりました。だから、地域川柳とかを非公開にしました。
今日は、相談があって数人にLINEをして、数人と二時間以上喋り、あとはぼーっとして過ごしました。
幻聴が、聞こえるけれど、何もなし。
幻聴ってどういう仕組みでなるのでしょうかね。ラジオの音みたいに、ふと聞こえてきます。陽性症状が酷かったとき、閉鎖病棟の隔離室から聞えてきた幻聴は、本当に、壁の向こう側に発信機か何かが置かれているか、人工衛星から何かが照射されているかのように感じていました。はっきりと聞こえていました。
そして、また、幻聴の類なのかもしれませんが、入院中、ずっと小田和正さんの「時を越えて君を愛せるか。本当に君を守れるか。空を見て考えてた。君の為に今何ができるか。忘れないでどんな時も。きっとそばにいるから」のフレーズのところだけが延々と脳内で流れていました。何の自由もなかったため地獄のように感じました。
数人にLINEをしまくる時点で、精神障害は治っていないのかもしれませんが。
私はあることに挑戦しようと思っています。
宣伝になるかもしれませんが、『神さまはいる、と言ったら』をカクヨム短編賞エッセイ部門に出してみようかと思います。統合失調症発症時のことが詳細に書かれています。12/01に公開なので、良かったら見ていってください。長さは8000字です。
あること、とは、おそらく誰もしたことのない実験をやってやろうと思っていることです。その相談で、昼間色んな人にLINEをして、相談してみたのですが。
12/01を待ってください。運が良ければ、その実験に立ち会うことができるかもしれません。かなり運が良くないとできないとは思いますが。
気分は、どっちかと言えば委縮気味ですが、日々を生きていこうと思います。




