【☆】菅政権発足時の総裁選挙では、地方票はあったのか?(統合失調症(本物)になったら報道の中身が論理的におかしくなる)
以前、NHKニュース7において、菅政権の歩みのようなものを特集していました。その際に「地方票は無かったため、国会議員のみの選挙によって、菅さんが大勝した」と報道がありました。
しかし、いつの日かの、ひるおび! において「岸田さんは前回の総裁選では地方票を10票しか獲得しておらず……」という報道がありました。
そして、いつの日かのひるおび! において、総裁選挙立候補者の中で、総裁選に出た回数が報じられていましたが、岸田さんは1回、となっておりました。
すなわち、菅政権が発足した時に負けた、あの総裁選挙が、岸田さんにとって初めての総裁選挙ということになります。
統合失調症になってから、こういう論理的に矛盾したテレビの報道が良く起こります。まるで何者かに試されているかのように。
NHKもひるおび! も疑いたくないし真実しか報道しないと思っています。それだけに、誰にでもわかる、この理論的破綻をどうしてくれればいいのでしょうか。
自分で調べれば答えは分かるのですが、統合失調症になってから、たまにこういう論理的に破綻した報道が行われます。それを皆さんに伝えたいのです。
信じる力が失われていきます。それで、努力する力や、目標に向けて頑張ろうとする力もまた奪われていきます。
これが、統合失調症です。良く分からないことが、矛盾したことが、全国的に、誰が見ても、理論が破綻していることが起こるのです。
不安を掻き立ててきます。統合失調症患者の「世界がおかしい!」と発信するのはこういうところにあるのです。
※追記(2021.09.06.18:55)
以下の日経のサイトに総裁選挙の仕組みが詳しく載っています。マスメディアは『地方票』という言葉を使わないでほしいですね。視聴者側は非常に混乱します。
https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/ldp-election2020/