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統合失調症(本物)になると、起こること。(雑記ブログ)(とうおこ)  作者: 井上和音@統合失調症・発達障害ブロガー
271記事以降
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精神科の薬局の人がアスペルガーで、無責任すぎる発言を次々としてきて、精神科の薬局なのに大丈夫なのかと思った

☆☆☆

 タイトルは「薬局の人がアスペルガー」「話しを散々強制されて、『ま、私は担当医じゃないから』で終わられた」のいずれかにするかわかりません。

☆☆☆


 精神科から帰ってきた。


 ソーシャルワーカーさんとのお話もキャンセルになった。


 で、薬局である。


 今年の4月から入ってきた、明らかにアスペルガーの女性が根掘り葉掘り全て聞いてくる。


 「大学戻ったらどうですか?」「転職したらどうですか?」「公務員受けたらどうですか?」「公務員の一種とか二種とか受けてみたらどうですか?」「お父さんに大学に戻らせてもらえるように頼んだらどうですか?」


 ひとまず、今の公務員試験に一種も二種もない。


 話してて本当にイライラした。


 「今のままじゃダメですよね」それくらいこちとて分かっとるわ、と。


 私が公務員の正職員になりたいのだと勝手に推測し、喋ってくる。全部勝手な推測だ。


 もう今度からこの人とは話すのをやめようかな、と本気で考えた。


 最後の言葉の「ま、私は担当医じゃないので」と言われたのはぶちぎれそうになった。なら最初から話しかけてくるなと思ったりした。


 が。


 小中学校の私もそんな感じだったのかもしれない。あだ名は「しったかぶり野郎」だった。周りの人からは「井上は信頼感がまるでない」「頭はいいけど常識を知らない馬鹿」と言われ続けていたことを思い出す。


 多分、先ほどの薬局のアスペルガーの人と自分の幼かった頃はたいして変わりはないのだろうと今なら思う。


 人の苦しみも分からないで、提案ばかりしてきて、「それ、全部父親に言ってください。(それくらい本気で、責任を以って発言をしているのか?)」と言ったら黙った。ただの無責任の早口のお話。精神科の薬局に勤める心構えとして大丈夫なのだろうか。


 精神科に通い詰める人は、若かろうと中年だろうと、人生を追い込まれて来ている人が多数いる。そんな中で、薬局の役割で無責任に進路をあれやこれや言うのは間違っているし、本人は自覚が足りていない。薬局内で注意とかされないのだろうか。


 アスペルガーでも仕事していて、羨ましいとしか言いようがない。好き勝手言い放題で羨ましいとしか言いようがない。これは誹謗中傷なのだろうか。もしかしたらアスペルガーの自覚もないのかもしれないし、自分自身が精神科に通い詰めたことなど一度も無いのかもしれない。


 今度から、あの人が担当になったら話すのをやめようと本気で思った。神がどんどん私を孤立させていく。人生の苦しみを味わったこと、挫折を味わったことのないのかもしれない。そういう人の言葉は軽い。これはただの推測にすぎないのだけれど。

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