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統合失調症(本物)になると、起こること。(雑記ブログ)(とうおこ)  作者: 井上和音@統合失調症・発達障害ブロガー
261記事以降
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【疑問】学食ミール付き、大学生の仕送り月額15万円は高すぎですか?

☆☆☆

 タイトルは決めていません。

☆☆☆


 暇すぎて何かを書きたいのだが、何も書くことがない。


 統合失調症も何も起きない。


 不思議なことは何も起きない。唯一あったことと言えばAmazonがなぜか英語表記に変わっていたことだ。なんのイタズラか知らないけれど、日本語に戻したら戻った。


 そもそも、このブログ「統合失調症(本物)になると、起こること。(雑記ブログ)」でPV数を一番稼いでいたのは、大学の受験勉強に関係する記事なのだ。統合失調症に関する記事で伸びたのは、というか、統合失調症について書いた記事を、ここ最近知らない。


 幻聴もまるで聞こえない。


 そして、ここ最近何度も言っているが、書けば書くほど、級数的にPV数が下がっていっているのだ。というか、雑記ブログで、それまた文章しか綴っていないブログなので、見る価値があまりないと思われていても仕方がないように思われる。書く方としては簡単に書くことが出来たから、ここまで続けてこれたと言えるのだが。


 人生で楽しいこと(人と喋ることや、友人やいとことドライブすること)をここ数日で楽しんでしまったので、一人、茫然と部屋の中にいることがかなり虚しく感じる。普通の人ならうつ病にでもなってしまうのではないかと思うほど、虚しく感じる。


 これから先、出世も無いだろうし、なんなら普通に働くことも無いだろうし、統合失調症になったのならいっそのこと死んでしまった方が楽ではないか、と思う希死念慮もずっと起こっている。田舎で何もないから、そう感じてしまうのかもしれない。


 京都だ。京都に住んでいたあの4年間が楽しすぎたのかもしれない。書籍がこの世には山のようにあること、だけど本当に面白い書籍はかなり少ないということ。それを教えてくれた京都での日々が、私を一生縛り続けるのかもしれない。今のところ、縛られている。


 生きていくのは仕事をするしかないが、ほとんどの人がパートタイマーを否定してくる。「お前そのままじゃ生きていけないだろ」と当たり前のことを言ってくる。


 タイトルが急に思い付いた、内容が無さすぎるためにこれしか思いつかない。「【疑問】学食ミール付き、大学生の仕送り月額15万円は高すぎですか?」にしようと思う。考えてみれば今より高い可能性もある。何を食べてもいい。どんなバイトをしてもいい。いつ帰ってもいい。何を読んでもいい。将来の作家になるという夢のためにどれだけ書籍を買って研究してもいい。そんな人生を、学生時代、統合失調症になる前は送っていた。


 これを鑑みて、「統合失調症は天罰である」(私の場合)という人が増えそうな気がする。統合失調症は老後を早めただけの病気のように思える。老後と同じように、働くことなく、病院に行き続け、年金をもらって暮らしている。

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